日本僑報電子週刊 第898号 2010年3月3日(水)発行
http://jp.duan.jp 編集発行:段躍中(duan@duan.jp)
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読者の皆様、下午好。
新しい中国大使程永華氏は28日に着任されました。翌日午後4時、程永華大使は銀座にある東京華僑会館7階に現れて、華僑華人団体責任者と華人媒体の代表者たちと約1時間程度の交流をした。華僑華人団体代表の歓迎の言葉が終わって、程永華大使は中国語で挨拶した。その言葉から、老朋友の感じをしました。通算17年間の日本駐在経験を持つ大使ははじめて、それから留学経験持つの大使もはじめて、さらに他国で二回も大使を務めた大使もはじめてという三つの「第一」を持つ大使であることが分かった。これからは更なるご活躍、さらに多くの「第一」を記録して欲しいです。11代目の中国大使を応援します。
http://www.cnsphoto.com.cn/NewsPhoto/ShowNewsDetail.asp?Flag=WN&ID=610396
http://www.cnsphoto.com.cn/NewsPhoto/ShowNewsDetail.asp?Flag=WN&ID=610465
立志会主催のスキー交流会に参加しました。50歳過ぎではじめての挑戦ですが、なんと最後には初心者コースに一回も転んでなく滑りました。いまも体のあちこちが痛いですが、チャレンジしてみて良かったです。関連写真と中国の報道は以下のとおりです。
http://duan.jp/news/20100228.htm
http://www.chinanews.com.cn/hr/hr-st-yz/news/2010/03-03/2149109.shtml
立志会はよく中国人留学生支援する活動を展開しており、関心のある方はぜひ下記のサイトをクリックしてください。http://www.risshi.org/
ニュースセンター(新聞中心)を開設しました。掲載記事は早速多くのサイトに転載されています。日中広報に少しでも役に立ったこと、心からうれしいです。多くの方々の情報提供をお願いします。
詳細http://duan.jp/news/index.html
日本僑報社から書籍を刊行した著者たちの朗報が次から次へと届けられました。こころからおはようございます。
まず、『梁山伯祝英台伝説の真実性を追う』など書籍を刊行した渡辺明次氏は、24日付の人民日報(国内版)国際面に大きく取り上げられました、記者は同紙の東京支局長于青氏。記事は次のとおりです。
http://world.people.com.cn/GB/1031/11022907.html
それから、日中対訳版著書『日中体験的相互誤解』と訳書『何たって高三!』を刊行した千葉明氏は、新著『一歩先を行く人の美しい中国語手紙の書き方』を国際語学社より刊行されました、おめでとうございます。
http://www.kokusaigogakusha.co.jp/book/b56106.html
劉康さんが二年前に携帯電話の中国語学習サイトを開設しまして、とても注目されているようです。特に今月から著名な中国語教育専門家の相原茂先生も応援してくれることになり、ますます充実されます。その記事と写真が3日付の中国新聞社配信で、廣く紹介されました。
http://www.chinanews.com.cn/hr/hr-yzhrxw/news/2010/03-03/2148417.shtml
段躍中@2010.3.3午後3時41分
※再来週号(17日号)は900号達成になります。皆さんの感想を載せたいので、良かったらメール下さい。