印刷所から納品されたばかりの『「
ことづくりの国」日本へ――そのための「喜怒哀楽」世界地図』(関口知宏著)の注文が殺到しています。アマゾンをはじめ、トーハン、日販、図書館流通センターなどから合計220冊の注文がありました、本当にありがとうございます。
鉄道の旅で知られる著者が、世界を旅してわかった日本の目指すべき指針とは「ことづくり」だった! さらに「ことづくり」に必要な見方としてユニークな「喜怒哀楽」論を打ち立て、人の気質要素をそれぞれの国に当てはめてみる「『喜怒哀楽』世界地図」持論を展開。「中国の『喜』」「韓国の『怒』」「日本の『楽』」などそれぞれの国や人の特徴を知ることで、よりよい関係が構築できると解き明かす。「驚くべき世界観が凝縮されている」と加藤青延NHK解説委員が推薦。