日本僑報社刊の関口知宏さんの著書『「ことづくりの国」日本へ――そのための「喜怒哀楽」世界地図』が10月27日午後3時、オンライン通販大手のアマゾンジャパンのベストセラーランキング「本・総合」で、873位に急上昇しました。
弊社の書籍がアマゾンで1000位内のトップに食い込むことは多くなく、快挙だといえるでしょう。
カテゴリー別の「紀行文・旅行記」の部では、同時点までに最高位で3位、「文化人類学・民俗学」の部では同時点で4位にそれぞれ輝きました。
またオンライン書店大手の「楽天ブックス」では同時点までに、各地の書店で売り切れが続出しています。
これは同日付「読売新聞」朝刊「よみうり堂 お薦めの本」コーナーで、『「ことづくりの国」日本へ』を著した関口さんの人物インタビューが大々的に掲載されたことによる影響が大きいと思われます。 (ご参照http://jp.duan.jp/pr-press.html )
記事では、「(関口さんは)テレビの旅番組でおなじみの顔だが、世界の国々で人々とふれ合い、肌で感じたこと、考えたことを8月刊の著書『「ことづくりの国」日本へ』(日本僑報社)にまとめた」
「中国、米国は『喜』の国、日本は『楽』の国……。それぞれの国に共通して流れている気性、感情の特色を喜・怒・哀・楽の四つに分類。『楽』の気質が強く『のんきとしか言いようがない』日本人が、世界を相手に、弱点を自覚しながらどう行動し、豊かな関係を築いていくかを旅の実感に基づいて考察し、独自の『世界地図』を描いた」……などと、本書について詳しく紹介いただきました。
中国、韓国、欧米、そして日本――。それぞれの国や人の特徴を知ることで、よりよい関係が構築できると解き明かした1冊。NHK解説委員の加藤青延氏も「驚くべき世界観が凝縮されている」と絶賛しています。
『「ことづくりの国」日本へ――そのための「喜怒哀楽」世界地図』http://duan.jp/item/173.html 読書週間(10月27日~11月9日の2週間)を迎えたこの機会に、どうぞご注目ください!