日本中国友好協会(東京・西神田)の機関紙「日中友好新聞」は、最新3月15日号4面の「本の紹介」コーナーで、日本僑報社刊『日中関係は本当に最悪なのか―政治対立下の経済発信力』を紹介した。
記事は、本書の内容について「政治的には厳しい現在の日中関係の下で奮闘している経済人ら33人が自らのビジネス体験にもとづき発信した『日中関係打開のヒント』」だと伝えた。
さらに「等身大の中国、等身大の日本を発信し合うことが大切」であり、本書がそのための「何らかのヒントが提示できれば幸い」とする日本僑報社・段躍中編集長の「おわりに」を引用してわかりやすく解説した。
※ 『日中関係は本当に最悪なのか―政治対立下の経済発信力』 http://duan.jp/item/172.html