日本僑報社から『
中国のインターネットにおける対日言論分析』を刊行したことのある東京大学留学生の祁景瀅さんは、下記の共著書を出版しました。おめでとうございます。
書 名 メディア・ナショナリズムのゆくえ
副書名 「日中摩擦」を検証する
【内容紹介】 「日中摩擦」を題材に、新聞やインターネット、ケータイなど、新旧のメディアがナショナリズムの生成・変容にどんな影響を与え、役割を演じたかを詳細に分析。中国内のネットで飛び交った言説の具体例も収録。
新聞情報 ・2006年10月12日朝日新聞・朝刊「広告欄 」に掲載されました。