≪ミニ僑報≫日中交流・在日中国人情報090902
第115号
登録先http://mini.mag2.com/pc/m/M0068337.html
各位
早上好。
メルマガ日本僑報電子週刊は、まぐまぐ「ロングラン賞」を受賞しました。
報告として、中国新聞社2009年8月28日付の配信記事を皆様にお送り致します。
ご声援ご愛読ありがとうございます。
段躍中
2009.9.2
日本僑報社編集長段躍中氏の創刊になる『日本僑報電子週刊』が、日本最大のメールマガジン発行元である『まぐまぐ』主催した人気メールマガジン選出において、今回新しく設立された「ロングラン賞」を受賞したとのニュースである。
まぐまぐは1997年以来、日本のメールマガジン発行をリードし続けており、約3万のメールマガジンと、数千万人にのぼる定期読者を有している。2004年より毎年一回、最も読者に人気のあるメールマガジンの選出活動を行っている。
段躍中氏が1998年6月13日に創刊した『日本僑報電子週刊』は、毎週水曜日に発行され、主に日本在住の華僑や華人の活躍、また日中交流の各種情報を報道するもので、すべて日本語によって行われる社会に対する発信であり、読者の高い評価を得ている。2006年にはまぐまぐ主催の人気メールマガジン選出において、初めてニュース・情報源部門十大メールマガジンノミネート賞を受賞したが、在日外国人メールマガジンとしては唯一の受賞だった。
まぐまぐは創刊以来10年以上発行を続けているメールマガジンを表彰するため、2008年末に新しく「ロングラン賞」を設立した。1997年1月1日から1998年12月31日の間に創刊された332のメールマガジンが表彰されたが、華人メディアとしては唯一『日本僑報電子週刊』のみが本賞を受賞した。
2009年8月26日現在までに『日本僑報電子週刊』の発行したメールマガジンは全部で870期、累計文字数は500万字を超える。読者は日本47都道府県、中国、台湾、香港、韓国、シンガポール、マレーシア、アメリカ、フランス、イギリス、オーストラリアなど世界20あまりの国、地域に及ぶ。
日本僑報社は2002年よりメールマガジン中の特に重要な部分を編集し、在日華僑、華人の活動を記録した『2001年の在日中国人』等の5冊、および日中交流情報を記録した『2006年の日中民間交流』等の資料集を3冊それぞれ出版し、読者とくに専門家の好評を得ている。
段躍中氏は8月27日東京で次のような談話を発表している。「『まぐまぐ』が新しく設立した「ロングラン賞」を『日本僑報電子週刊』が受賞したことは、日本僑報社の栄誉であるのみならず、日本華人メディア界の栄誉でもあります。今後も一層努力し、『日本僑報電子週刊』をさらに良くし、日本華僑華人社会のさらなる発展のために、また日中両国のさらなる友好のためにより一層の貢献をしていく所存です。」 (中国新聞社2009年8月28日付の配信記事、日本僑報社和訳)
次の配信は、9月9日となります。お楽しみに。
★ブログ「段躍中日報」http://duan.exblog.jp/