みなさん
こんにちは。山口直樹@北京日本人学術交流会です。
第32回学術交流会の「日中原子力テクノロジー再考」にひきつづく第33回北京日本人学術交流会では、今回の日本の大震災が、日本経済に与える影響について経済ジャーナリストの陳言さんに報告していただきます。興味深い報告となると思いますのでお時間、ご関心のある方はご参加いただければ幸いです。
参加希望の方は、5月5日(木)深夜までに連絡係の連絡係の坂本
(green.forest1023 @gmail.com)(@前の空きを詰める)まで、お申し込みください。
※ 席に限りがあるため、定員になりしだい締め切ります。 お申し込みはお早めにお願い
では、どうぞよろしくお願いいたします。
日時:2011年5月7日(土)午後3時から5時半ごろその後、場所を移して
懇親会。
場所:北京大学の教室(詳細は申し込んでくださった方にお知らせします)
報告題目:大地震と原発事故の日本経済への影響
報告者;陳言氏(日本企業研究院、経済ジャーナリスト)
言語:日本語
参加費(資料代、運営費含む):10元
報告要旨
大地震と原発事故の日本経済への影響
陳言(日本企業研究院)
一 地震などの概要
1 地震と津波の被害
2 原発事故
二 経済への影響
1 内閣府の試算 約16~25兆円、民間設備ストック毀損 約9~16兆円
2 今年の経済予測 電力不足の問題点
3 長い復興の道のり
4 アジアと世界経済への影響
三 「戦後」から「震後」へ
1 転換点にある日本社会
1775年のリスボン大地震、
1945年からの戦後、
1986年のチェルノブイリとソ連の崩壊、
2 政治、経済、技術、社会思想などすべての分野で新しく転換していこうとする日本
3 『小さくともキラリと光る国・日本』(1994年1月 光文社)武村正義
『小日本主義』石橋湛山
以上
連絡先
北京日本人学術交流会代表:山口直樹( ngodzilla21@ yahoo.co.jp )
http:// j.peopl edaily. com.cn/ 96507/9 7399/66 83162.h tml