『尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか』を購読して下さった読者から下記のメッセージが寄せられました。
●通販サイトのメッセージ
敵愾心でなく、協力の方向で解決してもらいたいですね。それにしても、棚上げのものを勝手におろして喧嘩を売っているようなのが気になります。交流は今だけではありません。ルール作りをし、その中で話し合う。角突合せでは解決はありません。それにしても、言論の自由と言っておきながら、一方にどんどん流れていくのが気になります。
●本を受け取った後のメッセージ
> 「尖閣列島・釣魚島問題をどうみるか」、受け取りました。17日に郵便振替で送金しました。先日、ある図書館に行き、尖閣諸島問題の本が並べられていたので、職員に質問。だれが選ぶのか、基準は?
> その図書館では司書同士が話し合って決めるそうですが、尖閣に関しては見方がいろいろあるけど、それに対する配慮はあまり関心を払っていないようでした。「一方的では、閲読者の関心にこたえていないのでは」と話すと、気が付かなかったといい、反省しているようでした。こちらも強くいうことはしませんでしたが、出版数、購入者の意識などによって、公共の図書館でも一方的になるものだと感じました。
> 私は、日中台韓北が仲良く協力し、発展することを望むのですが、現在は敵愾心をあおるだけのようで悲しいことです。
※この方は北九州在住の方です。