今の日中関係、政治問題としか言いようがなく最悪状態ですね。当分ダメでしょう。
でも、双方ともに民間レベルや文化面では理解されているのが救いです。
仕方がないので、私としても静かにやるべきことを進めています。
で、私がお手伝いしている日本僑報社のサイト(The Duan Press)のなかで、本日作ったのはこのページ、尖閣問題に関する本、6冊紹介。→
この出版社では、このような本はずっと以前から出版しているので、書店に積んである最新の出版物より地味だけど、ずっと為になると思います。
偏りがなく、専門性が高い真面目な本ばかり。ベストセラー的なのは少ないかも?(笑)
でもそれが、売れる売れないで判断する出版社とは違うところ。
←こちらのページは、「マスコミに取り上げられた日本僑報社の書籍」集。
表紙をずらっと並べ、一覧表にしました。
それぞれをクリックすると新聞記事などの書評へ飛びます。
タイトルは「BOOK REVIEW」と名づけました、つまり「書評」のページ。
為になる本はたくさんあるので、書評を添えたのは選ぶ側にとって良いと思います。
中国を毛嫌いしてる人も、も少し偏見が解けると良いな…
と思いつつ、私のせめてものお手伝いです。(^^;ゞ