本日受け取ったさいたま市在住読者の手紙を転載します。
段さん、お久しぶりです。先月は貴社発行の御本をありがとうございました。
段さんのご活躍は、朝日新聞でいつも知り得ていて切り抜き、中国語の仲間に持っていって見せたりしています。
中国の若い人たちの考え、思いは、たち日本人は知る機会があまりありません。
昨年来テレビ等で極端な場面しか目に入って来なく、この「日本語作文コンクール」で、こういう若者達もいるのだと感動し、とてもうれしく思いました。
又、若いだけあって、両国の国民性を冷静に見ていますね。いろいろな面から受け止めて、未来に向けて前向きに考え、行動していってほしいものです。
私は昨日の日曜日、日中友好協会主催の「春のつどい」で、餃子作り等で楽しく参加してきました。
残留孤児の方々、留学生等も参加され、100名以上。帰国者も連れ合いがなくなった後の保障は?とまだまだ問題は残っているようです。
それでは、貴社のますますのご発展を祈念致します。