日本の新聞日曜版に書評欄がある。2―3頁を割いて、新発売の人気書籍を紹介する。2―3頁でも紹介できる書籍は10冊から20冊くらい。日本には年間数万点の新刊が出されており、書評欄に登場できる書籍は本当わずかと言われている。
その厳しい競争環境において、今年の日本僑報社の新刊は、結構紹介されているといえる。2月24日付けの読売新聞に『中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか?』が大きく紹介されたほか、学術書の『日本に
おける新聞連載子ども漫画の戦前史』(中国人民大学講師徐園博士著、第14回華人学術賞受賞作品)が5月12日付けの朝日新聞に紹介される予定という情報は、朝日新聞のホームページに掲載された。
日本僑報社の新刊が全国紙に登場したほか、地方紙、専門誌などにも多く紹介された。マスコミ関係者、読者の皆さま、著者訳者の各位及び応援して下る全ての皆さんに心から感謝したい。
『中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか?』http://duan.jp/item/132.html
『日本における新聞連載子ども漫画の戦前史』http://duan.jp/item/126.html