清华大学博士后于建明学术论文在日获奖的消息,在其母校御茶水女子大学官网(23日)刊登了。本学大学院修了者 于建明さんの著書が日本僑報社第15回華人学術賞を受賞
本学大学院人間文化創成科学研究科人間発達科学専攻を2012年3月に修了された于建明さんの著書が、日本僑報社第15回華人学術賞を受賞しました。本書は、于さんが2011年度に本学に提出された博士学位論文をもとに刊行されたものです。
「華人学術賞」は、2002年に日本僑報社が、中日国交正常化30周年を記念して、日本に留学して学位取得をした中国人博士の研究成果を、広く日本社会に紹介することを目的として創設された栄誉ある賞です。
于さんは現在、中国清華大学でポストドクター研究員として勤務し、日本での研究成果をさらに発展させるとともに、このようなかたちで中日の学術・文化交流に貢献されています。
受賞作 『中国都市部における中年期男女の夫婦関係に関する質的研究 -ライフコース論の視点から』2013年8月8日発行、東京、株式会社日本僑報社、ISBN 978-4-86185-144-5
詳細は以下のサイトをご覧ください。
日本僑報社 第15回華人学術賞発表 清華大研究者が受賞
日本僑報社 書籍紹介『中国都市部における中年期男女の夫婦関係に関する質的研究 -ライフコース論の視点から』