朝、10時前には続々と南昌各地からバスに乗って学生や会社員、主婦、悠々自適の方たちが集まってきて、会話練習は12時まで続きます。
日語角は1985年、博堅先生が南昌政府に正式に認めさせた、中国で初めての日本語コーナーとのことです。来年で30年経ちます。中央政府の日本語通訳者もこの八一公園日本語コーナーから育ったと博先生がおっしゃっていました。現在、博堅先生は杭州の自宅と南昌の別宅を行き来していますが、次に南昌に来るのは今夏か、来年春節前だそうです。
一番最後の写真は、2月15日、この冬最後の南昌日本語コーナーにいらっしゃった博堅先生(右側)と世話役の劉波さん(左)です。