日本と中国の出版界における交流を促進する第3回「日中出版界友好交流会」が7月3日(木)、東京・文京区の文京区シビックセンターで開催されます(午前9時半~午後12時半、3階会議室)。
主催は、中国環球新聞出版発展有限公司、日本僑報社。
交流会には、中国側から中国国家新聞出版広電総局 印刷発行管理司の譚汶副司長(副局長)を団長とする中国出版代表団一行35人が出席します。
第3回を迎えた今回は、「日中翻訳出版ビジネスと日中文化交流」をテーマとして「日本における中国関連図書の刊行状況」について日本書籍出版協会の中町英樹専務理事が、また「中国における日本関連図書の刊行状況」について譚汶団長がそれぞれ報告します。
さらに、「日中著作権ビジネス」や「出版社及び著訳者の取り組み」に関する実践報告のほか、「日中相互信頼促進における出版界の役割と課題」と題する報告を日中双方の専門家、実務者らが行う予定。入場無料。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
お問い合わせ、お申し込みは、日本僑報社(TEL:03-5956-2808、FAX:03-5956-2809、E-mail:fanyi@duan.jp)へ。
プログラムの詳細はここ
http://duan.jp/20140703.htm