編者より、今年もあっという間に半年が過ぎました。
おかげさまで弊社では今年上半期、合わせて10冊に上る書籍を刊行することができました。皆様には日ごろより格別なご支援・ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
上半期における弊社業務の特徴としては、新刊書籍の著者らの講演会・サイン会をいくつか開催したことでしょう。
これまでに『日本の「仕事の鬼」と中国の〈酒鬼〉』の著者、冨田昌宏氏の講演会・サイン会(6月3日、八重洲ブックセンター)、『中国の“穴場”めぐり』の特別寄稿者、関口知宏さんのサイン会(6月24日、丸善丸の内本店)、『中国の“穴場”めぐり』の主要編者、藤村幸義氏の講演会・サイン会(7月8日、八重洲ブックセンター)をそれぞれ開催いたしました。
いずれもご好評をいただいており、それぞれ各メディアでも多数紹介されました。
冨田氏の講演の模様は月刊誌『アジア時報』(一般財団法人・アジア調査会、2014年7・8月合併号)が「特報」として詳しく報道。また冨田氏はその後、文化放送のラジオ番組に出演され、本書の内容を中心に日中漢字文化の奥深い世界について話されました。
弊社刊行物の著者らの講演会・サイン会は、今年下半期も続けて開催する予定です。
すでに確定したものもあり、8月3日(日)には「漢語角7周年・第350回交流会」(豊島区勤労福祉会館)で関口知宏さんらの特別講演会を、また9月16日(火)には『必読!今、中国が面白い 2014-15』の監訳者、三潴正道氏の講演会・サイン会をそれぞれ開催いたします。http://jp.duan.jp/event.html
各メディアの皆様には、講演会などのイベントの取材、紹介、報道をよろしくお願いいたします。お問い合わせなどがあれば、遠慮なくご連絡ください。
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