大家晩上好。
この度、第一回日本人の中国語作文コンクールに応募作品を送って頂き、改めてお礼を申し上げます。
さて、皆さんが心配している審査状況について、一回目の中間報告を申し上げます。
今回の応募作品は全部243本、社会人の部123本、学生の部120本、ほぼ半分ずつです。詳細は
http://duan.jp/03/j-total.htmをご覧ください。
予定通り、第一次審査は、本日に終わりまして、11月中には第二次審査を終了する予定です。受賞者の決定は11月末か12月はじめに予定しています、その後、
日本僑報電子週刊をはじめ、関連メディアなどを通じて発表します。同時に、受賞者個人宛に知らせを送り致します。
12月10日に北京で第一回中国人の日本語作文コンクール表彰式が行われ予定です、その時の発表も考えています。
初めてのコンクールですので、中国人の日本語作文コンクールと比べれば、経験不足・動員力不足で、締切が三ヶ月も遅れました。最後には、200本以上の作文が送られたことは、何よりも嬉しいです。皆さんに心から感謝致します。
第一次審査の概況を申し上げますと、素晴らしい作文が大変多いです。特に日中相互理解によい提言、提案も多くありました。私たちはぜひ日中両国語の作文集を刊行したく、もっと多くの日中両国の読者に読んで頂きたいと考えています。入賞された作文はぜひ皆さんの手によって訳して頂きたいと思います。
取り急ぎ中間報告としてメールを送り致します。今後の審査状況などについて、日本僑報電子週刊を通じて随時報告する予定です、ご留意ください。
日中交流研究所長 段躍中