
本日付の掲載により、新疆の文化財の修復保存にかけた日本人 小島康誉氏 人民網日本語版 2014年12月08日09:31
日本僑報社から刊行した『大きな愛に境界はない―小島精神と新疆30年』の主人公である小島康誉氏に関する記事です。おめでとうございます。
シルクロードがここのところ、国内外で話題となっている。中国の新たな戦略構想「一ベルト一ロード」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)による影響もあるが、国連教育科学文化機関(UNESCO)によってシルクロードが世界遺産に認定されたことも大きな要因の一つである。キジル石窟(キジル千仏洞)は遺産登録されたシルクロード遺産33カ所の一つだが、この石窟の修復と保存が日本人の努力と貢献に支えられていることを知る人は少ない。その日本人の代表と言えるのが小島康誉氏である。30年余りにわたって中国事業を展開する小島氏は、「人民日報」によって「現代の阿倍仲麻呂」と称されている。中国網が伝えた。
全文http://j.people.com.cn/n/2014/1208/c94473-8819542.html