
日本僑報社創設の日中翻訳学院は、翻訳家で元摂南大学教授の武吉次朗(たけよし・じろう)先生を迎えた「武吉塾 第13期スクーリング」を2015年2月14日(土)午後、東京・西池袋の豊島区勤労福祉会館で開催します。
スクーリングではまず、武吉先生が「中国の新語と外来語に見る世相の変遷」をテーマに講演。
続いて、フリーランスライターで翻訳者の小林さゆりさんが、日本僑報社刊の『中国の未来』『中国のグリーン・ニューディール』『大国の責任とは』『人民元読本』などの編集を担当した経験から、翻訳や表記に関する注意点をわかりやすくレクチャーする予定です。
さらに、日中翻訳学院の受講生や修了生を中心に進められている中国書籍翻訳の進捗状況報告のほか、新たに翻訳者を募集する中国書籍などについて紹介。
最後の自由懇談の時間では、翻訳の難しさや楽しさ、また貴重な翻訳ノウハウなどについて、講師と参加者が自由に意見交換を行います。
翻訳のさらなるスキルアップを図るとともに、“出版翻訳のプロ”を目指すさまざまな仲間たちと交流を深めるチャンス!
この機会にぜひ、ご参加ください。詳細は以下の通り。
日中翻訳学院・武吉塾第13期スクーリング
武吉次朗先生に翻訳の醍醐味を楽しく語っていただきます!
http://fanyi.duan.jp/20150214.htm