■編者より
今号は、12月12日に北京の日本大使館で開かれた「第10回中国人の日本語作文コンクール表彰式・日本語スピーチ大会」の報告特集です。おかげさまで当日は関係者ら約150人が出席し、盛大に開かれました(下記参照)。
コンクールは2005年にスタートし、今年は節目となる10回を迎えました。
ここまで続けてこられたのは、共催、協賛、後援の各企業・団体組織をはじめ、さまざまな形でご支援・協力いただいた各団体・個人、審査委員、日本語教師、応募者、マスコミ関係者、ボランティアら、各界の皆様のおかげです。
ここに改めて、心より感謝を申し上げます。
日本語を身につけて、日本を理解する若者が中国に存在することは、日本にとっても大きな財産です。中国の日本ファンは、必ずや両国にとって共存共栄の大きな力になるでしょう。
毎年さまざまな困難に直面しますが、10年という区切りを迎えた現在、日本語学習者のため、また日中両国の未来のために、新たな10年をスタートすることを決意しました。
これからも変わらぬご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
全文http://archive.mag2.com/0000005117/20141217223438000.html