今号のメルマガは、日本僑報社の最新刊『日本語と中国語の落し穴――用例で身につく「日中同字異義語100」』の特集号です。
本書は、三井物産の初代駐中国総代表、法律事務所顧問などを歴任された久佐賀義光(くさか・よしみつ)氏が、日本語と中国語の“同字異義語”をわかりやすく解説した人気コラムを書籍化したもの。
中国語学習やビジネス交渉の際、日本人が陥りやすい“落し穴”である同字異義語を楽しく学びながら、身近な漢字の意外な意味を知ることができる教養書であり実用書、有益な読み物でもあります。
漢字への理解が深まり、話題も豊かになる本書。中国語学習者だけでなく、学生や社会人など一般の方々にもぜひおススメしたい一冊です。
日本僑報社刊行の漢字関連書籍は以下の通り。
併せてご活用ください。
○『日本語と中国語の落し穴』 http://duan.jp/item/177.html
久佐賀義光・著、王達・監修
○『日本の「仕事の鬼」と中国の<酒鬼>』 http://duan.jp/item/165.html
冨田昌宏・著
○『日本語と中国語の妖しい関係』 http://duan.jp/item/149.html
松浦喬二・著
○『中国漢字を読み解く』 http://duan.jp/item/146.html
前田 晃・著
○『日中常用同形語用法 作文辞典』 http://duan.jp/item/086.html
曹櫻・編著、佐藤晴彦・監修