塚越誠氏のブログに、下記の記事が掲載されました。いつも応援ありがとうございます。多くの方に知っていただくため、転載させていただきます。出所http://musuidokugen.tea-nifty.com/
日中友好のために長年尽力されている日本人で、一般には殆んど名が知られていない方はたくさんいます。
20150616中国関連の出版物作成などに関わっているお蔭で、私も様々な情報を得る事が。
驚くのは、大森和夫(元・朝日新聞記者)氏(75)は、奥様とともに、『日本』と題した独自の日本語教材を自費で出版し、25年間で、なんと、中国の130校以上の大学に約30万冊を寄贈したというから、並でない。
この大森夫妻が、この度「日中・日本語交流活動」26年間の集大成!として、『中国大学生1万2千38人の「心の叫び」』を6月に発売、その「記念講演会とサイン会」を八重洲ブックセンターで開催。詳しくは講演会チラシを。
早くも今日の朝日新聞に載ったそうです!(段編集長のブログにて)
実は、現在第11回目として日本僑報社の段編集長が進めている、おなじみの『中国人の日本語作文コンクール』の元も、大森夫妻なのです。
因みに、大森夫妻の出版物のうち、下の3冊は、私が表紙デザインを担当した新刊ですので、おすすめします。(^^;ゞ