『日中友好会館のあゆみ』と『尖閣列島をめぐる「誤解」を解く』です。よろしくお願い申し上げます。
「争えば共に傷つき、相補えば共に栄える」 かつての日本、都心の一等地に発生した日中問題を解決の好事例へと昇華させた本質に迫る一冊。推薦文収録、「日中友好会館の歩みをふりかえり」中曽根康弘元首相、「『財団法人日中友好会館のあゆみ』に寄せて」唐家せん元国務委員。
尖閣問題の矛盾点をつきとめ、こじれた問題を解決するためのヒントとして、日中関係の改善と発展を望むすべての人におススメしたい一冊だ。推薦文収録 ■本書は尖閣問題を冷静な話し合いで 解決するためのヒントにあふれている 元外務省国際情報局長孫崎享 ■尖閣認識の「落とし穴」を突く 共同通信客員論説委員岡田充