7月27日付の日本僑報社メールマガジン日本僑報電子週刊第1240号は、孫崎享・岡田充両氏推薦『尖閣列島をめぐる「誤解」を解く』刊行特集を配信を配信しました。
今号のメルマガは、若手の研究者による第一作で、しかも非常に敏感な尖閣諸島(中国名:釣魚島)の問題に関する画期的な研究書『尖閣列島をめぐる「誤解」を解く』(日本僑報社)の刊行特集です。
著名な評論家である孫崎享氏(元外務省国際情報局長)と、メディアの大先輩である岡田充氏(共同通信客員論説委員)からそれぞれ本書を高く評価する推薦の言葉をいただき、何よりもありがたく思っております。
日本と中国の間はなおも不安定で、ギクシャクした関係が続いていますが、本書をはじめとする良質な書籍の刊行により、関係が少しでも良くなる方向に動いてくれたとしたらうれしい限りです。
日中間でこじれた問題を解決するためのヒントとして、本書を皆様のお役に立てていただければと期待に胸を膨らませています。(段躍中)