【日本僑報社発】出版業界の専門紙「新文化」(最新8月11日付)は1面の人気コーナー「この人 この仕事」で、日本僑報社の段躍中編集長を大きく紹介した。
「日中友好の一翼担う 出版社立上げ20周年に」と題し、今年創業20周年を迎えた日本僑報社の歩みや段編集長と日本とのかかわり、同社が現在取り組む仕事や交流事業などについてわかりやすく伝えた。
その中で「日本と中国が互いに理解し合えるよう、両国の架け橋になりたい」と揺るぎない信念を語った段編集長。
数々の出版活動をはじめ、毎年恒例の「中国人の日本語作文コンクール」、今年9月に計画される「日中出版交流会」の開催について報じられたほか、来年の日中国交正常化45周年の記念出版に向けて(段編集長は)「多忙を極めている」などと紹介された。