
日本僑報社の段躍中編集長がこのほど中国湖南省を訪れ、湖南大学の客員教授就任式に出席、計4回の講義を開いたことに対し、これを聴講した学生たちから多くの感想が寄せられた。http://duan.jp/hnu/00.htm
段編集長は講義の席上、今年で日本滞在25年、出版社創業20年となる自身の貴重な経験やさまざまな事業、日本人との心温まる交流などについて詳しく紹介。
これに対し、ある学生は「(中国で)日本のことを話すのはいささか敏感であるかもしれないが、段先生の講義からは温かく、穏やかな印象を受けた。段先生は日本と祖国を橋のようにつなぎ(出版社創業など様々な活動をされた。それに対し)心から敬服し、感動した」とした上で、「人生のターニングポイントに当たり(私も段先生のように)初心を忘れず、一路前進していきたい」と率直な感想を綴っていた。
このほか「日本についてもっと知りたい」「中日交流に私なりに貢献したい」といった日中交流の促進に前向きな感想が書かれたものも多数見られた。
* 学生からの感想一覧(計15本、中国語)
http://duan.jp/hnu/00.htm
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