日本僑報社の2016年の刊行書籍が全25点を数えた。これは小社の年間刊行数の中でも、前年(2015年)に続き最多クラス。
その中には、世界遺産となった6つの遺跡を高精度フルカラーで収録した『新疆世界文化遺産図鑑<永久保存版>』、人民日報の記事を厳選して紹介した人気シリーズ『必読!今、中国が面白い Vol.10』、中曽根康弘元首相と唐家セン(王へんに旋)元国務委員が推薦する日中協力の真実の記録『日中友好会館の歩み』、文化の根本から日中の違いを理解する『日中文化DNA解読』、ヒラリー・クリントン氏が推薦し、日本初上陸の『SUPER CHINA-超大国中国の未来予測』、多角的な視点から中国海洋戦略について冷静に分析する『中国はなぜ「海洋大国」を目指すのか―“新常態”時代の海洋戦略』などの話題作がある(刊行順)。
http://duan.jp/item/c2016.html