本日の日本僑報電子週刊第1271号の内容です。ありがとうございます。
○ 日本僑報社の最新刊で、中国人ブロガー22人の「ありのまま」体験記である『来た!見た!感じた!! ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』の出版を記念して、執筆者のうち10人が来日、その目で見て感じた「日本」について改めて語ってもらう報告会が4月4日(火)午後、東京・虎ノ門の笹川平和財団で開催されます(主催・笹川平和財団 笹川日中友好基金)=下記参照。
報告者はいずれも中国で絶大な影響力を持つ人気ブロガーであり、オピニオンリーダーたちです。参加費無料(申込先着順)。参加ご希望の方は、下記をご参照の上、事前にお申し込みください。
本書『気になる国 日本』もおかげさまでご好評をいただいています。本書とこのたびの報告会が、日本と中国の相互理解促進の一助になればと願っております。
○ 第12回「中国人の日本語作文コンクール」(日本僑報社・日中交流研究所主催)で最優秀賞(日本大使賞)を受賞した白宇さんが、副賞の「日本1週間招待」を受けて来日してから早1カ月が経ちました。こうした折に、読売新聞、朝日新聞といった大手紙に相次いで白宇さんのことを取り上げていただき、ありがたく思っています。
また、本人からもこのほど、訪日の感想文が届きました。滞在中はハードスケジュールでしたが、日本理解や日本人との交流を深めるまたとない機会になり、白さんは日本再訪と日中友好への思いをいっそう強くしたようです。
併せて、下記にご紹介させていただきました。
○ 日本僑報社・日中翻訳学院主催の中文和訳の通信講座「武吉塾」第18期が4月より開講します。おかげさまで、多くの新規参加者のお申し込みをいただいています。
講座はまもなく開講しますので、メルマガでは今号が最終案内となります。受講を希望される方は、今週中にお申し込みください。
よろしくお願いいたします!