2007年から刊行してきた『日中中日翻訳必携』シリーズ四作は、日本僑報社のロングセラーとして好評を得ています。10月4日に配信された同社の公式メルマガ日本僑報電子週刊に、同シリーズの四作に関する商会を掲載しました。
◆『日中中日翻訳必携』
武吉次朗著、日本僑報社刊(2008年第2刷)
――翻訳の達人が軽妙に明かすノウハウ
http://duan.jp/item/055.html
翻訳って…おもしろい?
ごくあたりまえの日本語、それが中国語に訳せない。
わかったつもりの中国語、なのに日本語ではお手上げ。
翻訳、通訳って…おそろしい。
日中異文化衝突の第一線で長年活躍し、大学の教壇でも多くの後進を育てた“翻訳の達人”。その“達人”が惜しげもなく手の内をさらけ出し、日中翻訳の奥深さを語り尽くした。
プロの翻訳のみごとな腕前に唸り、実戦現場の息づかいをたっぷりと味わえるこの幸せ。
やっぱり、翻訳っておもしろい!
――中国語教育学会会長・大阪大学教授 古川 裕氏 推薦
◆『日中中日翻訳必携 実戦編』
武吉次朗著、日本僑報社刊(2014年)
――よりよい訳文のテクニック
http://duan.jp/item/160.html
好評の日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容が一冊に!
実戦的な翻訳のエッセンスを課題と訳例・講評で学ぶ
◆『日中中日翻訳必携 実戦編2』
武吉次朗著、日本僑報社刊(2016年)
――脱・翻訳調を目指す訳文のコツ
http://duan.jp/item/211.html
日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容を凝縮した「実戦編」第二弾!
脱・翻訳調を目指す訳文のコツ
ワンランク上の訳文に仕上げる「コツ」を全36回の課題と訳例・講評で学ぶ
◆『日中中日翻訳必携 実戦編3 美しい中国語の手紙の書き方・訳し方』
千葉明著、日本僑報社刊(2017年)
――懇切丁寧な解説、すぐに使える用語と約束事
http://duan.jp/item/249.html 日中翻訳学院の武吉次朗先生推薦
「こんな良書にもっと早く出会いたかった」
「懇切丁寧な解説すぐに使える用語と約束事」
「これに沿って手紙を書けば中国の友人が驚くに違いない」
『美しい中国語の手紙の書き方・訳し方』 目次(抜粋)
第1講 「お手紙を頂きながら、お返事を忘れておりました」
第2講 「切にお願い申し上げます」―お願いの表現
第3講 「お返しするのは失礼なので、拝領致しました」―お礼
第4講 「ご笑納下さい」―贈り物各種
第5講 「お会いするにも、よすががありません」―面会要請
第6講 「お返事をお待ちしております」―催促
第7講 「どうかお許し下さい」―謝絶とお詫び
第8講 「お訪ねしましたがお会いできませんでした」―人の往来
第9講 「ご病気の様子、心配しております」―お見舞い
第10講 「どうかお気落ちなさいませぬよう」―お祝い、お悔やみ
(*各講に、豊富な実例、コラム、課題などを掲載)
付録1 便利な挨拶状
付録2 新旧暦対照表
付録3 封筒の書き方