毎日新聞コラムで『忘れられない中国留学エピソード』が紹介される
【日本僑報社発】日本僑報社の話題の新刊『日中対訳 忘れられない中国留学エピソード』が毎日新聞(1月27日付)夕刊のコラム「憂楽帳」で紹介された。
「真の美しさを求めて」と題して留学体験を書いた埼玉県在住の中国語講師、小林美佳さん(48)の作品が取り上げられた。
小林さんは1990年代、タレントを目指して北京電影学院に留学し、中国の同級生から整形手術を勧められ「ショック」を受けた。が、別の同級生がロシアの文豪トルストイの言葉を引いて「あなたは可愛らしい人」と声をかけてくれ、救われた思いになった様子を体験談で綴っている。
コラムを書いた毎日新聞の浦松丈二中国総局長は、本書の読後、北京から国際電話で小林さんに直接取材をしたという。コラムの題は「可愛い人」。
未読の方には、ぜひご覧いただきたい。
http://jp.duan.jp/pr-press.html
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なお今年1月以降、日本僑報社の刊行書籍は、毎日新聞に書評などで計4回にわたり紹介された。日本僑報社の書籍が1カ月間に4回、同紙で紹介されたのは初めて。
こちらも併せてご注目いただきたい。
【2018年1月、毎日新聞で紹介された日本僑報社の本】
http://jp.duan.jp/press-list.html
(1)『二階俊博―全身政治家』――「今週の本棚」(1月7日付)
(2)『中国政治経済史論 毛沢東時代 (1949~1976)』――「今週の本棚」(1月14日付)
(3)『「一帯一路」詳説』――「ブックウオッチング」(1月17日付)
(4)『忘れられない中国留学エピソード』――夕刊「憂楽帳」(1月27日付)
◆『二階俊博―全身政治家』
石川好著、日本僑報社刊
http://duan.jp/item/251.html
◆『中国政治経済史論 毛沢東時代 (1949~1976)』
胡鞍鋼著、日中翻訳学院 本書翻訳チーム訳、日本僑報社刊
http://duan.jp/item/221.html
◆『「一帯一路」詳説 習近平主席が提唱する新しい経済圏構想』
王義桅著、川村明美訳、日本僑報社刊
http://duan.jp/item/231.html
◆『日中対訳 忘れられない中国留学エピソード』
近藤昭一、西田実仁など48人著、段躍中編、日本僑報社刊
http://duan.jp/item/243.html