2月10日、東京銀座維新号にて盛大に開催されました。劉光智会長は下記の新年賀詞を発表しました。郭燕公使は中国大使館を代表して挨拶した。
尊敬するご来賓、ご臨席の皆様、
「鶏が暁を告げ、戌が喜んで、春を迎える。」という言葉があります。程なく戌年を迎えるに当たり、私は、留日台湾省民会を代表して中華人民共和国駐日本国大使館、日本華僑華人聨合総会、横浜華僑総会、在日の各同郷会並びに台湾同胞に対し、心より新年のお祝いとご挨拶を申し上げます。
2017年を振り返りますと、北京に於いて、中国共産党第19回全国代表大会が盛大に開催され、党の19回大会の報告で、新時代のための台湾対策を明確に方向付けされました。
新しい一年においても、私たち留日台湾省民会は、引き続き両岸関係の平和発展を推し進め、ひとつの中国の原則と“92年共通認識”の立場を揺ぎ無く堅持して行きたいと思います。
私たちは両岸同胞が確りとした信念をもって、ともに祖国の平和統一を推し進めて行くことを希望しております。
最後に、新春のお祝いと皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
留日台湾省民会
会長 劉光智
2018年2月10日
中国語版賀詞は下記の通りです。合わせてご参照ください。
金鸡争报晓,玉犬喜迎春。 值此狗年即将到来之际,我谨代表留日台湾省民会向中华人民共和国驻日本国大使馆、日本华侨华人联合总会、东京华侨总会、横滨华侨总会、在日各同乡会以及在日的各位台胞致以最诚挚的祝福和问候!
回顾2017年,中国共产党第十九次全国代表大会在北京隆重开幕,党的十九大报告为新时代对台工作指明了方向。
我们留日台湾省民会在新的一年里,继续推动两岸关系和平发展,坚持一个中国的原则和“九二共识”的立场不会动摇。我们衷心希望两岸同胞坚定信心,共同推进祖国和平统一。
最后,恭祝大家新春快乐!身体健康!阖家幸福!