
話題の新刊『「一帯一路」詳説』、アマゾンで星4つの高評価
【日本僑報社発】日本僑報社の話題の新刊で、オンライン通販・アマゾンジャパンでも好評発売中の『「一帯一路」詳説―習近平主席が提唱する新しい経済圏構想』に、アマゾンのユーザーから星4つの高評価を受けていたことが3月30日までにわかった。
投稿者「くまちゃん」さんからの「基本的図書」と題した同日付の投稿で、評価は高レベルの星4つ。それによると「いま毀誉褒貶のある一路一帯だが、本書はこれを理解する基本的図書と言える」と紹介。
その上で、「地域の歴史的な環境はもちろん、積極的な意味だけでなくリスクについても書かれていることだ。わが国のメディアは中国のことはすべて眉唾で伝える傾向が強いので、本書のような中国政府の生の考えを知ることが必要なのだ。その意味で本書は有益だ」と本書の意義について強調している。
■『「一帯一路」詳説―習近平主席が提唱する新しい経済圏構想』
著者:王義ウェイ(ウェイは木へんに危)中国人民大学教授
訳者:川村明美(かわむらあけみ)日中翻訳学院
日本僑報社刊 http://duan.jp/item/231.html
※ アマゾン紹介ページ http://urx.blue/JkdF