
【日本僑報社発】朝日新聞の夕刊連載コラム「大岡信をたどって(10)」(5月14日付)に、日本僑報社最新刊で日中対訳の『大岡信 愛の詩集』(大岡信著、大岡かね子監修)の訳者であり、東京工科大学教授である陳淑梅さんのコメントが紹介されました。
コラムは「翻訳できる普遍性を求めて」と題し、戦後日本を代表する詩人・大岡信の作品の国境を超える魅力について関係者に取材。
陳さんのコメントは、〔今月出た日中対訳「大岡信 愛の詩集」の訳者で、東京工科大教授の陳淑梅(59)は「強烈な叙情と共に伝わってくる女性への強い愛は翻訳でも減じない魅力」と語る〕などと紹介されました。
※ 朝日新聞の夕刊連載コラム「大岡信をたどって(10)」(5月14日付)
https://www.asahi.com/articles/DA3S13493632.html