各位
2006年2月13日
特定非営利活動法人
日中産学官交流機構
2005年度 医学・ライフサイエンスワークショップ
「日中における西洋医学と中医学 ― 特に「がん」「代替医療」について ― 」
開催のご案内
拝啓 余寒の候 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
当機構では、2004年11月の設立以来、都市創新、医学・ライフサイエンス、環境・農業、経済・金融など、あらゆる方面における、日中交流を進めて参りました。
このたび、中国および上海の医学界・医療界で豊富な研究歴や臨床経験をもち活躍されている重鎮の先生方が訪日されることになり、この機会をとらえ、日中両国の医学・ライフサイエンス分野における交流をなお一層深めるために、ワークショップを開催することとなりました。
皆様方にはご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、奮ってご参加いただきたくお願い申し上げます。
敬具
記
1. テーマ 日中における西洋医学と中医学
― 特に「がん」「代替医療」について ―
2. 日時 2006年2月22日(水) 13:00~17:40
3. 場所 東京大学医科学研究所 大講堂
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1 1号館1階
4. 開催形態
(1) 主催:特定非営利活動法人日中産学官交流機構
(2) 後援:国立国際医療センター、国立がんセンター、東京大学医科学研究所
5. 参加費 無料
6. お申し込み方法
ご参加には事前申し込みが必要です。別紙申し込みにご記入の上、メールまたはFAXにてお申し込み下さい。なお会場の都合により定員に達し次第、申し込みを締め切ることがございますので、ご了承ください。お申し込みを締め切った場合のみご連絡いたします。
7. 連絡先
日中産学官交流機構 事務局 担当 木村、宇賀
〒102-0074 東京都千代田区九段南2丁目3番18号 九段ビル
電話 03(3556)9455 FAX 03(3556)9456
E-mail : nicchu@mva.biglobe.ne.jp
以上
8. プログラム
13:00~ 開会挨拶
桐野 豊 (日中産学官交流機構理事、東京大学理事・副学長)
13:05~ 基調講演
西條 長宏 (国立がんセンター東病院副院長)
13:35~ ディスカッション・セッション1
「日中におけるがん治療の現状と課題」
コーディネーター
呉 曄明 (上海児童医学センター副院長)
パネリスト
大橋 靖雄 (東京大学大学院医学系研究科・医学部教授)
東條 有伸 (東京大学医科学研究所先端医療研究センター教授)
沈 鎮宙 (復旦大学付属上海腫瘍医院外科主任)
廖 美琳 (上海交通大学付属胸科医院教授)
15:10~ コーヒーブレイク
15:30~ ディスカッション・セッション2
「日中における代替医療の現状と問題点」
コーディネーター
渥美 和彦 (東京大学名誉教授)
パネリスト
渥美 和彦 (東京大学名誉教授)
渡辺 賢治 (慶應義塾大学医学部助教授)
劉 嘉湘 (上海中医薬大学付属龍華医院終身教授)
陳 湘君 (上海中医薬大学付属龍華医院臨床医学院中医内科主任)
17:05~ 対談「医学・ライフサイエンス分野における日中交流の展望」
笹月 健彦 (国立国際医療センター総長)
沈 鎮宙 (復旦大学付属上海腫瘍医院外科主任)
17:35~ 閉会挨拶
山本 雅 (東京大学医科学研究所所長)
2005年度 医学・ライフサイエンスワークショップ
「日中における西洋医学と中医学」
《参加申込書》
日付:2006年2月 日
E-mail:送付先:nicchu@mva.biglobe.ne.jp
FAX送付先:03-3556-9456
日中産学官交流機構事務局 木村 行
2006年2月22日(水)
東京大学医科学研究所大講堂
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