○ 日本僑報社は8月19日付・日曜の「毎日新聞」に、最新刊・話題書などの情報を満載した全五段広告を掲載しました(下記参照)。
とくに、今年創立10周年を迎えた日本僑報社・日中翻訳学院の受講生による訳書30冊余りを一挙掲載したほか、9月開講の中文日訳講座「高橋塾」第2期などの耳よりな情報を紹介したところ多くの反響があり、ある友人からは微信(WeChat)で「(すばらしい展開で)うらやましい」とのお褒めの言葉をいただきました。
日中翻訳学院は、創立10周年にして初めて大手紙に受講生の訳書を一挙掲載することができました。訳者の名前を重点的にご紹介したことも、初めての試みです。
いずれも大きな効果が出ており、大変うれしく思っています。ここに改めて当学院に対し、ご支援・ご協力くださる講師陣をはじめ、受講生、訳者、そして読者の皆様に心より御礼を申し上げます。
※「毎日新聞」8月19日付 全五段広告 http://jp.duan.jp/ad/
○ 同じ広告には、テレビの“鉄道の旅”で知られる関口知宏さんのロングセラー『「ことづくりの国」日本へ』(小社刊)の書籍広告を大きく掲載いたしました。弊社広告を「毎日新聞」に全五段で掲載したのは6月から3回目で、関口さんの同著書も毎回掲載していますが、今回が最大スペースとなりました。
お陰様で大きな反響を呼んでおり、翌月曜には事務所の電話が鳴りっぱなし、オンライン通販・アマゾンにもすでに2回追加で納品するなど、注文が相次いでいます。
これも関口さんの知名度はもちろんのこと、そのユニークな持論「『喜怒哀楽』世界地図」を展開した本の中身が良かったからだと思います。本書はまもなく増刷する予定で、ご本人に知らせたところ「多くの皆さんに読んでいただけてうれしい」と大変喜ばれていました。関口さんのますますのご活躍とご健勝をお祈りいたします。
そして、まだ本書を読まれていない方には「目から鱗がおちる思い」の「驚くべき世界観が凝縮されている」(加藤青延NHK解説委員)本書をぜひ推薦いたします。
※ 関口知宏著『「ことづくりの国」日本へ――そのための「喜怒哀楽」世界地図』 http://duan.jp/item/173.html
○ 日本僑報社はこのほど「発行書籍一覧」と「著者・訳者芳名録」を改めて整理し、内容を充実させて公開しました(下記参照)。
◆「日本僑報社 発行書籍一覧」 http://duan.jp/all.htm
◆「日本僑報社 著者(訳者)芳名録」 http://duan.jp/all2.htm
これにより今年創業22周年を迎えた日本僑報社の刊行書籍は、この8月までに計360点、刊行書籍の著者・訳者らは計2027名に上ることが明らかになりました。
公開後、中国のある出版社から「すばらしいリストだ。検索しやすい」などという称賛の声もいただきました。創業22周年、第1作の刊行から20周年となる今年、こうした記録や実績を公開することができ、大変うれしく思います。
これも今まで弊社を盛り立ててくださった、数え切れない著者、訳者、編者らのお陰です。リストはさらに充実させて、完成させたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
※ リストに誤植などあった場合、弊社( info@duan.jp )までご連絡ください。