日本僑報社の最新刊『2050年の中国』、発売開始!
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、清華大学教授胡鞍鋼氏ら研究チームの新著の日本語版となる『2050年の中国―習近平政権が描く超大国100年の設計図』を刊行した。10月中旬より発売されている。
アメリカに並ぶ超大国に向けて発展を続ける中国。先の党大会では2035年に「社会主義現代化」を基本的に実現し、2050年に「社会主義現代化強国」を完成させるという新たな目標が示された。
では、中国が目指す社会主義現代化とは、現代化強国とは具体的に何を意味するのか? 本書は胡鞍鋼清華大学教授ら研究チームが豊富なデータを分析し「社会主義現代化強国」への発展の歩みを大胆に予測。中国の建国100年の翌2050年までの壮大かつ詳細なロードマップを明らかにした第一級の論考となる。待望の初邦訳版!