
【内容紹介】「ものづくり」から「ことづくり」へ。様々な旅を通してことのあり方を探る。 関口知宏さんは、NHK「中国鉄道大紀行」の旅を通じて、「異郷有悟」という四字熟語を創作しました。 「外国に行って、その国の良さや問題を知ることで、自分の国の良さや問題が分かる」 【自分自身へのまえがき】より、この執筆は、あくまでも世間知らずなお坊ちゃんである自分が、人々から色々なことを教わり学び、世界を旅させてもらって、社会の色々なことに気付かせてもらえたというだけの価値のもの。日本や世界について偉そうなことを書くことになるだろうが、日本にも世界にも、自分などよりもよっぽど色々なことをわかって、やるべきことをやっている方々がたくさんおられることを忘れるな。あくまでも、それでも読んでおいてよかったという人のため、なにより自身を振り返るための取り組みであることを、勘違いせずに執筆せよ。 【内容紹介】鉄道の旅で知られる著者が、世界を旅してわかった日本の目指すべき指針とは「ことづくり」だった! さらに「ことづくり」に必要な見方としてユニークな「喜怒哀楽」論を打ち立て、人の気質要素をそれぞれの国に当てはめてみる「『喜怒哀楽』世界地図」持論を展開。「中国の『喜』」「韓国の『怒』」「日本の『楽』」などそれぞれの国や人の特徴を知ることで、よりよい関係が構築できると解き明かす。 【目次】 ・ちょっと長いまえがきにかえて ・1章 「喜怒哀楽論」 ・2章 中国の「喜」 ・3章 韓国の「怒」 ・4章 日本の「楽」 ・5章 「哀」は末路であり出発点 ・5章番外編 スイスの気質は「怒」歴史は「哀」 ・6章 歴史は「喜怒哀楽」脱却の奇跡の積み重ね ・ちょっと長いあとがきにかえて 本書のカバーおよび本文扉の毛筆文字はすべて関口知宏氏の揮毫によるもの。また、表紙と目次のイラストレーションも氏のオリジナルです。
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