■編者より
○ 日本僑報社主催の第2回「忘れられない中国滞在エピソード」は、5月13日より応募受付を始めました。本日15日(水)午前時点ですでに30本の作品を受け付け、好調なスタートを切っています(下記参照)。
この勢いでいけば、昨年の第1回中国滞在エピソードの応募総数125本をゆうに超える期待が持てます。皆様のご支援、ご協力に感謝申し上げるとともに、6月16日(日)の締め切りまでにはまだ1カ月間ありますので、あなただけの忘れられないエピソードをどしどしお寄せいただければ幸いです。
とくに若い世代の皆さん! 個人でも、学校を通した団体応募でも構いませんので、フレッシュな感性による、生き生きとした表現豊かな作文をお待ちしています!
○ そして、第15回「中国人の日本語作文コンクール」(弊社など主催)も、本日5月15日より応募受付をスタートしました。午前10時時点で、すでに3つの大学からの団体応募を受け付けました。
今年の作文コンクールの受付期間は10連休の関係で例年より短くなり、約2週間しかありません。締め切りは5月31日(金)ですので、遅れることのないようご応募ください(下記参照)。
なお本日の受け付けの中で、応募票を添付していない人、応募票に中国語簡体字を使っている人などが見受けられました。募集要項の注意事項をよく読んで、応募票は規定通り、必ず添付してください。
5月末の締め切りまで、引き続きすばらしい作文をお待ちしています。よろしくお願いいたします!
○ 日本僑報社・日中翻訳学院「高橋塾」の第3回「日中中日翻訳フォーラム」を5月25日(土)、東京・西池袋で開催します(下記参照)。
当日は、学院長で塾長である高橋弥守彦先生に「中国語の空間詞をいかに訳すか」をテーマとした基調講演をしていただきます。その後、受講生を中心とした翻訳ステップアップのためのスクーリングを行います。
まさに膝を突き合わせて、じっくり学ぶことのできる貴重な機会です。
席にはまだ多少の余裕がありますので、皆様お誘い合わせの上、ご参加ください!
2019年5月15日
段躍中
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目次
1)第2回「忘れられない中国滞在エピソード」 5/13より受付開始! 6/16まで
http://duan.jp/news/jp/20190202.htm
2)第2回「忘れられない中国滞在エピソード」募集、朝日新聞が紹介
https://www.asahi.com/articles/ASM595QZWM59UHBI01S.html?iref=pc_ss_date
3)第1回「忘れられない中国滞在エピソード」1等賞「会って話すことの大切さ」
http://duan.jp/cn/40/05.htm
4)第15回「中国人の日本語作文コンクール」ただいま応募受付中! 5/31まで
http://duan.jp/jp/2019.htm
5)翻訳プロめざし基本テクをマスターする 中文日訳「高橋塾」第四期、5月末開講へ
http://fanyi.duan.jp/takahasijuku.htm
6)日中翻訳学院「高橋塾」第3回「日中中日翻訳フォーラム」、5/25池袋で開催へ
http://duan.jp/news/jp/20190525.htm
7)翻訳学院の高橋弥守彦学院長と自由に語らう「翻訳名人サロン」、5/16~木曜開催へ
http://duan.jp/news/jp/20190516.htm
8)移民政策学会の「多文化共生」シンポジウム、段躍中編集長が報告へ 5/26
http://duan.jp/news/jp/20190526.htm