【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、世界の青年リーダーたちが中国の巨大経済圏構想「一帯一路」について初めて語った『「一帯一路」沿線65カ国の若者の生の声』を翻訳出版し、6月6日より発売した。
本書は、中国の「一帯一路」について、人民日報海外版の取材チームが一帯一路の沿線65カ国に住む青年リーダー約80人に取材し、豊富な写真とともに紹介したもの。青年たちはそれぞれが特徴的で華やかな民族衣装をまとい、中国や一帯一路に対する率直な思いを初めて語った。
舞台となったのは中国の長沙、泉州の2都市で行われた「一帯一路」青年創意・遺産フォーラム。本書では、フォーラムに参加した青年リーダーたちの等身大の姿と国境を超えた交流、さらに一帯一路が目指す「民心の通い合い」「運命共同体」を体現したと評価されたフォーラムの模様を完全収録。
一帯一路を沿線諸国の青年たちはどう見ているか? 青年リーダーたちが繰り広げたユニークな国際交流とは? 初めて明らかにされ、中国はじめ各国で注目された話題書の初邦訳版となる。