【日本僑報社発】7月3日に配信された日本僑報社の公式メールマガジン日本僑報電子週刊第1379号は、同社の最新刊である『日中未来遺産―“草の根”日中開発協力の「記憶」』 刊行特集を掲載した。
○ 今号のメルマガは、まもなく発売となる日本僑報社の最新刊で、拓殖大学国際学部教授の岡田実先生の新著『日中未来遺産―“草の根”日中開発協力の「記憶」』について特集しました(下記参照)。
『日中未来遺産』は、本日午後には印刷所から見本刷りが納品され、7月上旬にも全国の書店やオンライン書店で発売される予定です。
また7月6日(土)には、東京都内で開催の「滔天会文化講演会」で、著者の岡田先生に新著刊行を記念して、その内容を軸にご講演いただく予定です。
もう少しお席の余裕がありますので、まだ申し込まれていない方は、お申し込みの上、ぜひご参加ください(下記参照、受付メール:
info@duan.jp )。
○ 本日このメルマガを編集している折に、うれしいことに弊社の新刊『中国式管理―世界の経済人が注目する新マネジメント学』が毎日新聞の書評欄で紹介されていることに気が付きました(下記参照)。
短信でしたが、「最善の管理へと至る道を、孔子、孟子、老子ら諸子百家の警句とともに案内し、迷える企業人にヒントと落ち着きを与えてくれる」(毎日新聞7/3付「ブックウオッチング」)などと評価していただき、大変ありがたく思いました。
弊社はこの7月に入ってから、1日に朝日新聞1面に書籍広告が、2日に読売新聞1面に書籍広告が、今日3日に毎日新聞に書評がそれぞれ掲載されました。3日連続で全国紙に露出・登場できたのは、創業23年の歴史において初めての快挙です。
弊社書籍を多くの読者に届けるため、これからもいっそう努力してまいります。よろしくお願いいたします!
○ 毎週日曜に都内の西池袋公園で開催している中国語サークル「星期日漢語角」はおかげさまで今年7月14日(日)、第600回の節目の回を迎えます(下記参照)。
2007年のスタートから12年間、雨にも風にも雪にも負けず、一貫して続けてくることができました。
600回記念の日には、宮本雄二元中国大使にご挨拶をいただくほか、素晴らしい中国語で交流していただきます。
また600回開催と宮本元大使の来場を記念して、弊社刊「宮本賞」受賞作品集を抽選で6名の参加者に贈呈します。宮本元大使自らに贈呈していただき、一緒に記念撮影することも考えています。
記念の回に民間交流をいっそう盛り上げ、語学学習者たちの学びの刺激になればと期待しています。当日は日中両国のマスコミも多数参加する予定です。併せてよろしくお願いいたします。
日本僑報電子週刊第1379号目次