【日本僑報社発】新型肺炎の世界的な広がりを受け、日本僑報社はこのほど「新型肺炎と闘う」をテーマとする寄稿の呼びかけを始めました。
これは、今年の第3回「忘れられない中国滞在エピソード」作文コンクール(同社主催)で設けた特別テーマで、具体的には(1)「中国で新型肺炎と闘った日本人たち」、(2)「新型肺炎、中国とともに闘う――日本からの支援レポート」の2つ。現地の様子や日本からの支援の状況を伝える作品を一冊の本にまとめ、記録に残すことを目的としています。
<詳細>
http://duan.jp/news/jp/20200122.htm
http://duan.jp/news/jp/20200213.htm
この取り組みを発表したところ、ニュースサイト「ハフィントンポスト」(2月16日付)に大きく取り上げられました。
<新型コロナウイルスとの闘いを「歴史に残したい」。報道されなかった日本からの支援を出版社が募集中>と題した記事では、「各国からの支援のなかでも、中国では日本が一番注目されている。しかし、報道されているのは一部分だけで、隠れた支援の動きがたくさんあるはず。皆さんの支援を歴史に残したい」との日本僑報社の段躍中編集長のコメントが紹介されました。
さらに同社が行っている中国義援金活動についても報じられました。
■ハフィントンポスト(2月16日付)
<新型コロナウイルスとの闘いを「歴史に残したい」。報道されなかった日本からの支援を出版社が募集中>
https://www.huffingtonpost.jp/entry/virus-story_jp_5e4887b2c5b64433c6175593