日本僑報社など主催・第16回「中国人の日本語作文コンクール」の1等賞以上と2等賞の入賞者を発表しました。
入賞者の皆さん、誠におめでとうございます!
http://duan.jp/news/jp/20200916.htm最優秀賞の日本大使賞1人と1等賞5人については今後、在中国の日本大使自らによる3次審査を経て決定され、11月上旬ごろに最終発表をする運びとなります。どうぞご期待ください!
なお3等賞以上の皆さんには、後日、受賞作品の書籍化に関するご案内をいたします。事務局からの連絡メール等をご確認の上、期日までにご返信ください。
日本僑報社は、今年の第16回「中国人の日本語作文コンクール」の開催に併せ、中国で日本語を教える教師の皆様から、その指導体験や指導方法をまとめたレポート作品(コラム・エッセイ風でも可)を引き続き募集します(随時募集、下記参照)。
今年は、新型コロナウイルスの影響で学校が休校となり、オンライン授業に移行された先生方も多いのではないでしょうか? 慣れない授業形式ではありますが、それは新たなチャレンジでもあったことと思います。
そうした新たな指導方法をめぐる貴重な体験や良いところ、難しいところといった発見など、ぜひとも多くの日本語教師や一般読者にお伝えください。
過去には多くの作品が寄せられていますので、そちらもどうぞご参考にしてください。
教師の皆様からのたくさんのご応募をお待ちしています!
※ 「私の日本語作文指導法」(これまでの作品)
http://duan.jp/jp/shido-list.html