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日本僑報電子週刊 第543号 2006年3月15日(水)発行
http://duan.jp 編集発行:段躍中(duan@duan.jp)
■段躍中日報 http://duan.exblog.jp/■
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読者の皆様、晩上好。
先週の木曜日から今週月曜日まで、北京へ行って来ました。短かったで
すが、収穫は結構ありました。徐々に皆さんに報告しますが、今号はま
ず中国新聞社の報道記事を訳して皆さんに送ることにします。
日本僑報社が「企画センター」設立。10の企画を提示。
2006年3月12日 13:11配信。
中国新聞社インターネット版3月12日 日本僑報社がこのほど「企画セン
ター」設立を宣言し、同社総編集長兼センター主任・段躍中氏が北京で
10の企画を紹介した。
日本僑報社は、日中交流を促進し相互理解を深めることを目的として在
日新華僑が創設した出版社であり、創業以来10年、中日両国に広く影響
を与えるような斬新なアイディアを提示し続けてきた。例えば1998年出
版の『在日中国人大全』、世界初の「日中交流研究所」の設立と、同時
に中日両国で開催した作文コンクールなどである。
日中間の政治関係が最も困難なこの時期に、日中両国の人々の相互理解
と友好交流のため、また、来る2007年日中国交正常化35周年に向けて、
あるいは日中民間交流を促進することにより政治関係の発展を促そうと、
日本僑報社は「企画センター」設立し、以下のような10の企画を提案し
た。
1.日中の留学経験のある政治家のフォーラムをつくる。年一度、北京
あるいは東京でこれら日本への留学経験のある中国人政治家と、中国へ
の留学経験のある国会議員が参加する討論会を行い、日中関係改善案を
探るべく、討論を行う。
2.日中女性記者フォーラムをつくる。現在活躍中の女性記者、特に大
手メディアの北京・東京駐在女性特派員や特約記者に、斬新な視点で、
日中関係改善と報道の役割を検討してもらう。
3.『留日中国人博士名録』など、留学生の成果を記録するような大型
目録の編集出版。
4.『在華日本人大全』の編集出版。『在日中国人大全』に相対するも
のとして、在華日本人の活躍情報を記録する。
5.『日中交流年鑑』を編集出版し、多彩になってゆく交流の成果を詳
細に記録する。
6.日中対訳版『日中公論』など、ハイレベルの雑誌を創刊し、両国の
学者や研究者などに参加してもらい、日中関係の行く先について討論す
る。
7.すでに行っている中国の大学生の日本語作文コンクールに加え、増
えつつある中国の高校生日本語学習者対象の日本語作文コンクールを行
い、中国の青少年に日本文化に対する理解を深めてもらう。
8.日本人の中国語作文コンクール受賞作品集を中国で出版し、中国人
に日本の人々の中国語学習の成果を示し、日本人に中国文化に対する理
解を深めてもらう。
9.『中国の発展に貢献した日本人と日本企業』というシリーズの書籍
を編集出版し、中国で活躍する日本人ボランティアなどを紹介する。
10.日本を旅行する中国人に、日本について、より多くより良い、正し
い情報を提供するために、『戦後日本』などといった類の中国語書籍を
贈呈し、中国人の日本社会についての認識と理解を促す。
(編集:張磊)
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一番目に挙げた「日中の留学経験のある政治家のフォーラムをつくる」
を実現するため、日本留学経験もつの中国人政治家を数人と接触した。
特に自費留学生から中国全国政協委員に選ばれた潘慶林さんの活躍を日
本のマスコミ関係者に紹介した。以下は企画した懇談会の速報です。
日本僑報社・日中交流研究所主催の「紀念潘慶林委員留日20周年中
日関係懇談会」が、3月10日午後、北京釣魚台国賓館4号楼で開催さ
れた。
今年は自費留学生から中国全国政協委員になった潘慶林先生の、留日
20周年。現在中日両国の政治関係は最悪の状態にあるが、留日経験の
ある政治家として、潘慶林委員は、両国関係の改善、両国人民の相互理
解に貢献したいとの目的から、中国の全人代と政治協商会議の“両会”
の期間に、北京釣魚台国賓館にて懇談会を開催した。
懇談会で、潘慶林委員は留日生活を回顧し、全国政協委員に当選した
経緯などについて話された。そして、中日関係現状を分析し、2007
年は中日関係の第二次正常化が実現されると宣言した。
また、潘慶林委員は、日本の安倍晋三氏から胡錦濤主席宛に中国語で
書かれた年賀の手紙を披露した。手紙の内容と手紙の写真などは、印刷
版日本僑報をご覧下さい。
懇談会には、渡辺陽介・共同通信社中国総局長、藤原秀人・朝日新聞
中国総局長、飯野克彦・日本経済新聞中国総局長など12名の特派員が
参加された。司会は段躍中。
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北京で数名のメルマガ読者と初めて面会した。ある日本人駐在員からは、
先日大使館取材体験記を読んだ感想を聞かせてくれまして、また覚えて
いることに吃驚しました。「説真話」の力ではないかと思いました。二
人の初めてあった読者老朋友から、多くの励ましの言葉を頂きました、
ありがとうございます。これからも頑張ります、よろしくお願い申し上
げます。
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僅か四泊5日でしたが、一冊本くらい書ける内容でした。次回どのよう
な内容を皆さんに送るか、来週のメルマガにご期待下さい。
企画センターは一応発足しましたが、企画を実現するため、多くの人力
と財力が必要です。日本僑報社はその面は駄目ですので、アイディアを
公表し、有銭出銭、有力出力の精神のある方々の温かいご支援を心から
期待しています。もちろん、実施したい企画がありましたら、皆さんに
その企画を譲ります。多くの方々のご協力により、日中相互理解に少し
でも深めることができましたら、望外の喜びです。
近い内に、第二弾・11番目から20番までの新しい企画を公表する予
定です、企画ある方のご連絡も大歓迎です。
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さて、滔天会主催の講演会の案内を掲載します。時間がありましたらぜ
ひご参加下さい。問い合わせは03-3971-0834です。
18日午後2時から5時まで、東京華僑会館7階会議室にて、滔天会主
催の文化講演会が開催されます。今回の講師は元東京新聞北京支局長の
垂水健一氏です。テーマは「最近の日中関係」で、『アジアカップ・サ
ッカー騒ぎはなぜ起きたのか』など著書から近年の日中関係を分かりや
すく講演してくださるようです。講師の略歴は以下の通りです。
略歴 垂水健一(たるみ・けんいち)一九三九年大阪市生まれ、六五年
三月大阪市立大学文学部中国学科卒業、同年四月中日新聞社(東京新聞)
に入社、地方支局、名古屋本社社会部など勤務の後、八一年一一月から
八四年五月まで香港、八五年一一月から八九年一月まで北京、九一年八
月から九三年八月まで上海、九三年八月から九五年九月まで北京で、四
回に分けて、合わせて約十年、特派員として中国に関わる。九五年の帰
国後から中日新聞社東京本社(東京新聞)論説委員、二〇〇四年末退社。
九八年から大東文化大外国語学部非常勤講師、〇一年から慶應義塾大学
経済学部非常勤講師を兼務。現在に至る。著書に「現代中国を知る一〇
〇のキーワード」(二〇〇三年、駿河台出版社)、『アジアカップ・サ
ッカー騒ぎはなぜ起きたのか』(共著、〇四年、日本僑報社)など。
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以下は友人の伝言ですが、力ある方はぜひご協力お願い致します。太田
直子さんは、小社の刊行した『沈黙の語りべーー中国の抗日戦争を支え
たモノたちーー』の訳者代表で、国際交流特に日中交流に大変熱心な方
です。ぜひよろしくお願い申し上げます。
※抗日戦争中の中国の子ども文化について調べています
抗日戦争中、中国の子どもたち、少年少女たちが読んでいた新聞や読み
物、あるいは絵本、漫画、紙芝居など、抗日の文化状況について、詳し
い方、何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教示願いたい
と思っております。どうぞ下記までご連絡ください。よろしくお願いい
たします。048-445-6676(tel/fax)
rurucat@nifty.com 太田直子
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今号の「読者の皆様へ」は、本当に長くなりました、申し訳ございませ
ん。ほかの情報はブログ「段躍中日報」http://duan.exblog.jp/をご覧
下さい。先週配信した第一回日本人の中国語作文コンクール表彰式の案
内を再度掲載させて頂きます。参加無料ですので、まだ申し込まれてい
ない方は、ぜひご高覧の上ご連絡下さい。なお、今回の表彰式を取材す
るため、人民日報社・人民網の総裁や日本語版編集長など中国国内の記
者も来日される予定です。
それでは、来週水曜日に会いましょう。
段躍中@2006.3.15夜10時10分
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第一回日本人の中国語作文コンクール表彰式
兼
第九回日本僑報社新刊発表・記者会見のご案内
『我們永遠是朋友―第一回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集』
(日中交流研究所編、上原麻美・中川知美など36人共著)
このたび日中交流研究所は、日中相互理解を深めるため、第一回日本人
の中国語作文コンクールを主催し、36名受賞者の作品を収録した『我
們永遠是朋友―第一回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集』を日
本僑報社より刊行いたしました。http://duan.jp/item/029.html
これによりまして、第一回コンクールの表彰式及び日中両国の編者、著
者たちの共同記者会見を下記の通り開催する運びとなりました。
表彰式及び記者会見を通じて、コンクール参加者、コンクール支援者の
皆さん、日中相互理解促進を望む方々と、日本のマスコミ、在日中国人
メディア、中国人特派員の方々との交流がはかれればと考えております。
皆様万障お繰り合わせの上、お越しください。
時間 2006年3月27日(月曜日)午後2時~4時
場所 日本プレスセンタービル6階フォーリンプレスセンター記者会見室
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
※問い合わせは03-5956-2808へお願いします 担当 段躍中
プログラム
第一部 表彰式 2時~3時
開催報告 段躍中・日中交流研究所長
審査委員など関係者の挨拶
賞状・副賞授与(中国大使賞の賞状は于淑媛総領事より・予定)
受賞者(最優秀賞二名)の挨拶
第二部 記者会見 3時~4時
編者・段躍中
最優秀賞(中国大使賞)受賞者 2名
一等賞受賞者 4名
二等・三等賞受賞者 若干名
第二回中国語作文コンクール開催のお知らせ
参加費は無料ですが、申込が必要です。ご氏名と所属、連絡先をお知ら
せ下さい。メール申込先 duan@duan.jp
後援団体
中華人民共和国駐日本国大使館、中国青年報、北京青年報、(財)
日中友好会館、日中文化交流協会、日中友好議員連盟、(社)日中
友好協会、(社)日中協会、日本国際貿易促進協会、日本華人漢語
教師協会、福井華僑華人聯誼会、日本中国語検定協会、日本中国友
好協会、日本ビジネス中国語学会、日中文化交流センター、人民日
報ネット版(人民網日本版)
協賛 全日本空輸株式会社、カシオ計算機株式会社、日本中国語検
定協会
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「日中若手歴史研究者会議 国境を越える歴史認識」 開催のご案内
早稲田大学東アジア研究所 日中若手歴史研究者会議準備委員会
笹川平和財団 笹川日中友好基金 共催
この度、以下の通り、日本・中国の東アジア近現代史研究者を中心に米
韓の研究者も招き、「日中若手歴史研究者会議」を開催する運びとなり
ました。
90年代以降、日中両国では敵対の経験をもたない戦後世代が国の進路を
決める時代となり、未来に向けた信頼関係が構築できると期待されてい
ました。ところが現実は、経済と社会の相互依存関係が深まった一方で、
両国の戦後世代間に隔たりが生まれ、歴史認識の問題が依然として両国
民の相互理解と協力を阻害する要因となっています。
2001年より発足した「日中若手歴史研究者会議」は、日中の比較
的若い世代、60年代以降生まれの研究者を中心とした研究会であり、
勉強会や国外研究者の招聘、国際シンポジウムの開催などを実施して
まいりました。
今回はこれまでの研究会の経験をふまえ、日中だけでなく、米韓でも
高い評価を得ている歴史研究者をお招きしました。対話を通じて東ア
ジア近現代史の研究者間で情報を共有すると同時に、日中関係をより
大きな歴史研究の流れの中でとらえ直すきっかけを与えることが今回
の会議の狙いです。
東アジア近現代史の将来を担う若手研究者の方々との交流、対話の場
として是非ご利用いただきたいと存じます。
記
「日中若手歴史研究者会議 国境を越える歴史認識」
日時 :2006年3月28日(火) 10:00~18:30
場所 :早稲田大学国際会議場3階・第2会議室 (早稲田大学西早
稲田キャンパス)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-20-14
最寄駅:地下鉄東西線早稲田駅より 徒歩10分 都電早稲田駅(終点)
より 徒歩4分
JR 高田馬場駅より 徒歩20分 JR 高田馬場駅より バス10分 西早
稲田下車徒歩4分
笹川平和財団 笹川日中友好基金事業室 担当:胡一平/小林義之
電話/FAX 03-6229-5454/5473 E-mail:y-kobayashi@spf.or.jp
開会式(10:00~10:10)
挨拶 三谷博・劉傑「国境を越える歴史認識」
第一部近代日中関係史―対立と友好の始まり (10:10~12:00)
発表者
茂木敏夫(東京女子大学現代文化学部助教授)
「日中関係史の語り方―19世紀後半」
川島真(北海道大学大学院法学研究科助教授)
「関係緊密化と対立の原型-日清戦争から二十一カ条要求まで」
劉傑(早稲田大学社会科学総合学術院教授、コロンビア大学訪問学者)
「反日・反中循環のなかの日中外交?満洲事変前夜」
討論者
岡本隆司(京都府立大学文学部助教授)
白永瑞(延世大学歴史学部教授)(調整中)
昼食・休憩(12:00~13:00)
第二部戦中期日中関係史の争点(13:00~15:00)
発表者
服部龍二(中央大学総合政策学部助教授)
「田中上奏文をめぐる論争?実存説と偽造説の間」
樋口秀実(國學院大学文学部専任講師)
「満洲国史の争点~同時代と後世の視角」
楊大慶(ジョージワシントン大学歴史学部準教授)
「南京虐殺事件~戦時の暴力をどう認識するか」
浅野豊美(中京大学教養学部教授)
「台湾植民地支配時代の語られ方」
討論者 鹿錫俊(大東文化大学国際関係学部教授)(調整中)
小林英夫(早稲田大学大学アジア太平洋研究科教授)(調整中)
コーヒーブレイク・休憩(15:00~15:15)
第三部 現代日中関係の視点(15:15~17:15)
発表者
三谷博(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「歴史教科書・日本の制度と新たな論争の構図」
茨木智志(上越教育大学助教授)
「歴史教科書にみる日中の相互認識」
村井良太(駒澤大学法学部専任講師)
「戦後日本の政治と慰霊」
楊志輝(早稲田大学社会科学総合学術院非常勤講師)
「戦争賠償・戦後補償問題」
討論者
アンドルーゴードン(ハーバード大学歴史学部教授)
李恩民(桜美林大学国際学部助教授)(調整中)
総合討論 (17:30~18:30)
討論者
アンドルーゴードン(ハーバード大学歴史学部教授)
三谷博(東京大学大学院総合文化研究科教授)
白永瑞(延世大学歴史学部教授)(調整中)
楊群(中国社会科学文献出版社副総編集長)
日中若手歴史研究者会議参加者(予定)
【報告予定研究者】
三谷博 東京大学教授
茂木敏夫 東京女子大学助教授
茨木智志 上越教育大学助教授
劉傑 早稲田大学教授
楊大慶 ジョージワシントン大学助教授
浅野豊美 中京大学助教授
楊志輝 早稲田大学非常勤講師
樋口秀実 国学院大学講師
服部龍二 中央大学助教授
川島真 北海道大学助教授
村井良太 駒沢大学講師
【招聘予定研究者】
李恩民 桜美林大学助教授
岡本隆司 京都府立大学助教授
アンドルー・ゴードン ハーバード大学教授
鹿錫俊 大東文化大学国際関係学部教授
白永瑞 延世大学歴史学部教授
小林英夫 早稲田大学アジア太平洋研究科教授
楊群 中国社会科学文献出版社副編集長
宋月華 中国社会科学文献出版社編集センター主任
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「両岸関係研究中心(日本)」研究会のご案内 4月15日
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。両岸関係の改
善を促進するための本中心の諸活動を理解し、格別なご支援を賜りまし
たことに厚く御礼を申し上げます。
ご承知のように、中日両国の政治関係が小泉総理の靖国神社の参拝
などにより最悪な関係に陥っています。他方、中日両国の経済関係がか
つてないほど良い関係にあります。「政冷経熱」といわれるこの関係
をどのように打開し、新しい関係を構築どうすればよいのか、われわれ
にとって解決を要する課題です。他方、中日関係には台湾要素が重要
です。変化中の中日関係と台湾要因を考えるため、本センターは下記
のご案内の通り、研究会を企画、開催することになりました。
ご多忙中のところ、誠に恐れ入りますが、ご参加を賜りますようよろ
しくお願い申し上げます。
日時:2006年4月15日(土曜日)午後2時から5時
会場:東京華僑会館(東京都中央区銀座8-2-12)七階会議室
(最寄り駅:JR・地下鉄の新橋駅)
主催者:両岸関係研究中心(日本)
協力者:日中経済発展センター
使用言語:中国語
プログラム
一、 講演
テーマ:変化中の中日関係と台湾要因
講 師:馮 昭奎 中国社会科学院研究員・中国中日関係史学会副会長
討論者:張 紀潯 城西大学教授・日中経済発展センター理事長
二、 発表者・討論者による総合討論
三、 会場出席者と発表者の質疑応答
総合司会:陳 仁瑞 原日本大学教授・両岸関係研究中心(日本)代表
両岸関係研究中心(日本)事務局
TEL: 03-3571-7613 FAX:03-3572-5943
E-mail:liang-an@tokyo-chinese.com
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日中関係・華僑華人情報専門誌・毎週水曜日発行 編集発行:段躍中
1998年8月創刊・無断転載禁止。
著作権は日本僑報社またはその情報提供者に帰属します。
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