只今寄せられた情報を掲載します。
「川崎W女児いじめ訴訟」第8回公判のご案内 平成18年7月13日
向暑のみぎり、皆様方にはいかがお過ごしでございますか。
さて、「川崎W女児いじめ訴訟」の公判予定日が近づいて参りましたので、下記のようにご案内を申し上げます。
今回の裁判は前回に続き証人喚問となり、元川崎市教育委員会の人権・賠償担当官及び調査官や、当時いじめ事件調査に関わっていた真鍋正男先生に原告側の証人として出廷していただくことになっております。
2月16日と同様、加害者被告たちも出席するものと予測しています。被告側は裁判の争点をずらし、無関係な内容の尋問を繰り返し、原告側に威圧感を与えるなど醜い対応が目立っています。これは、原告側の有力な証言に対する拙劣かつ卑怯な裁判引き延ばし策であることは明らかです。被告側はこれまでの詭弁の陳述の失敗に因り、焦燥感にかられているのでしょう。
無実の被害者の支援のために、一人でも多くの方が傍聴に駆けつけ、原告ご一家を励ましてくださるようお願い申し上げます。
川崎W女児いじめ裁判を支える会
― 記 ―
場所: 横浜地裁川崎支部(公判法廷は当日掲示有り)
日時: 2006年7月20日(木曜日)午後1時30分開廷