例の産経記者比護氏と彼の上司である高橋昌之氏が、21日午後2時、池袋まで来てくれまして、まず確認せず掲載することと掲載した後に全く連絡がなく、掲載紙も送付しなかったことについて、何度も謝罪してくれました。そのため、本日、掲載紙3部(連載上中下)を持参してくれました。二人が帰社以後に再度書面のお詫び状を段躍中宛てに送ることも約束してくれました。
段躍中の
公開状の中に書かれた他の内容について、いろいろ説明してくれましたが、段躍中が納得できませんでした。かれらの知識不足、勉強不足を強く感じられました。よって、書面で細かく答えること(最初の手書き取材メモ添付など)を約束しました。その書面回答を読んで、再度納得できなかった場合、編集局長や産経社長との話し合いを求め、その時中国語通訳を連れてくることを提案しました。二回目からは段躍中が中国語を使う予定です。
約1時半の話し合いでしたら、言葉の問題があり、段躍中が十分理解できなかった部分も多かったです。一応録音を録りましたが、店が静かではなかったので、はっきり聞こえませんので、残念です。