拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また日頃は格別ご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、昨年に引き続き「日中韓女性経済会議06」が開催の運びとなりましたので、お知らせ致します。3国を取り巻く環境変化が著しいなか、「平和と活力あるアジアをめざす」姿勢は、まさにタイムリーであると確信しております。
今年は「ともに学びあい、心をこめて創造する」と題して、3国の有識者にお集まりいただきました。中国からはリ ペイユウ氏(中国経営報 総編集長)や、特別来賓として王 效賢氏(中日友好協会副会長)にご参加いただきます。また、韓国からは昨年に引き続き申 受娟氏(大韓民国対外経済・通商大使、韓国女性経済人協会名誉会長、韓国青少年聯合首席副総裁)が、大勢の参加メンバーを募って来日されます。
つきましては、開催主旨にご賛同をいただき、より多くの皆様にご参加をいただけましたら幸いです。開催直前にこのようなお知らせをいたしまして、誠に恐縮ですが、これも民間人による実行委員会の手作り会議ゆえとご容赦ください。ご理解、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
なお、詳細につきましては本会議のサイト http://wgec.mls.ad.jp/ をご参照ください。
(日々更新して参ります)
敬具
記
タイトル:「日中韓女性経済会議2006」
開催日 :2006年11月2日(木)10:30〜1日会議
開催地 :経団連会館(千代田区大手町1-9-4) 03-5204-1500
11階国際会議場(ゴールデン・ルーム)9階交流会 (クリスタル・ルーム)
主 催 :「日中韓女性経済会議」実行委員会
日本、中国、韓国の官界、民間からの女性有志
今年の実行委員長 川口順子氏 (元外務大臣・環境大臣、現参議院議員)
後 援 :日本-外務省
(社)日中協会
中国-中国女性企業家協会
首都女性ジャーナリスト協会
韓国-韓国女性経済人協会
出席者 :日中韓の経済人を中心に、これからの3国
関係のキーパーソンとなる男性、女性
200名
(中国、韓国からも多数参加)
参加料 :本会議&交流会 5万円
(消費税別途 昼食付)
通 訳 :日中・日韓同時通訳つき
内 容 :テーマ1
『日中韓の経済交流の新たな可能性』
・木下俊彦氏
(早稲田大学国際教養学部教授)
・リ ペイユウ氏(中国経営報 総編集長)
ほか
テーマ2
『情報通信におけるイノベーションと日中韓
の連携』
・岡田昭彦氏(NTT東日本 取締役)
・阮 湘平氏
(中国駐日大使館科学技術処参事官)
ほか
テーマ3
『日中韓 文化交流のあり方』
・鶴岡真弓氏
(多摩美術大学教授 ケルト美術研究家)
ほか
テーマ4『各国社会の新展開に向けて〜
女性
企業人&起業家が果たす役割〜』
・岩田喜美枝氏(資生堂取締役執行役員)
・申 受娟氏(大韓民国対外経済・通商大
使 韓国女性経済人協会名誉会長、韓国
青少年聯合 首席副総裁)
・熊 蕾氏(首都女性ジャーナリスト協会
副会長、新華通信社Executive Editor)
ほか
問い合せ先:「日中韓女性経済会議」実行委員会
事務局
〒106-0032
東京都港区六本木4-5-3
六本木453ビル 2階
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