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日本僑報電子週刊 第617号 2007年2月21日(水)発行
http://duan.jp 編集発行:段躍中(duan@duan.jp)
■段躍中日報 http://duan.exblog.jp/■
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●第三回「中国人の日本語作文コンクール」スタート特集●
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読者の皆さん、晩上好。
本日は旧正月の四日目です、まず春節好を申し上げます。
さて、今回のメールマガジンは第三回「中国人の日本語作文コンクール」
を特集にして配信させて頂きます。
日中国交正常化35周年記念事業の一つとして、「日中の相互理解をより
深めるため」をキーワードに、日中交流研究所(所長 段躍中・日本僑
報社編集長)主催の第三回中国人の日本語作文コンクールは、3月から
募集をスタートします。
今回から、応募資格を「日本留学経験のない全ての中国人」に拡大し、
中国大陸をはじめ、世界各地在住の中国人で有れば応募できるようにな
りました。
作文テーマも「日中環境保護協力について思うこと」を追加しました。
ますます重要になってくる日中環境保護協力について、中国の環境改善、
中国人の環境意識向上に向けての日本の貢献、日本企業と日本人の活躍
などの報告、またはこれからの日本の役割、日本への期待、日中関係改
善における環境保護協力の意義・役割などを書いて頂きます。
なお、第二回日本語作文コンクール受賞作品集『壁を取り除きたい』は、
昨年末に朝日新聞書評委員による「今年の三点」に選ばれました(詳細
は別項をご参照下さい)
●参考資料リスト
共同網報道http://duan.jp/press/cn/gt20061204.htm(中国語)
表彰式に関する報道原稿http://duan.jp/pr/1209-1.htm(中国語)
表彰式に関する報道http://japanese.china.org.cn/japanese/280111.htm
http://www.pekinshuho.com/jp2005/2005-wj/2006-50/2006.50-jiaoliu-3.htm
朝日新聞の書評記事http://duan.jp/press/jp/a20061224.htm
それでは、また来週。
多くの読者のご支持とご協力、心から期待しています。この募集要項を
ブログやホームページに転載したら、知人に紹介したり、紙(誌)面に
掲載したり、などなど、全て自由です、ぜひともお願いしたいです。
アドレスはhttp://duan.jp/jp/2007.htm
PDF版 http://duan.jp/jp/2007.pdf
過去の開催状況http://duan.jp/jp/index.htm
段躍中@2007.2.21深夜11時34分
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日中国交正常化35周年記念・日中の相互理解をより深めるため
第三回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項
最優秀賞受賞者に日本一週間招待
応募資格 日本留学経験のない全ての中国人
[テーマ]
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一、「日中相互理解を深めるにはどうしたらいいか」
日本語学習、日本文化・日本人との触れ合い、日々の生活などを通して
感じた、日中相互理解を深めるためのいろいろな提案や日本政府・日本
人・日本企業に言いたいこと、中国と中国人の立場や生活などについて
知ってもらいたいこと、など
二、「日中環境保護協力 について思うこと」
日中環境保護協力について、中国の環境改善、中国人の環境意識向上に
向けての日本の貢献、日本企業と日本人の活躍などの報告 、またはこれ
からの日本の役割、日 >本への期待、日中関係改善における環境保護協
力の意義・役割など。
[応募資格]
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日本留学経験のない全ての中国人(学生の部と社会人の部)
※学生の部は、小・中・高・大学生及び院生、日本語学校学生など方
々を含む、
※学生以外の方は社会人の部に応募してください。
※留学経験者向け、「中国の改革開放に貢献した日本人」をテーマにし
たコンクールを検討中ですので、ご留意下さい。
[体裁・字数]
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手書き・B5サイズ400字詰の原稿用紙4枚(厳守・横書き)
応募用紙(ダウンロードはここ)に、氏名、住所、電話番号、メールア
ドレス、所属(学校名・会社名等)、および略歴など必要事項を記して、
応募作文と一緒に送ってください。応募作品は返却いたしません、ご了
承ください。入賞しても連絡が取れない場合には、入賞が取り消される
場合もあります。
[受付開始・締め切り日]
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2007年6月1日から受付。締切は6月30日(土)必着
[作文の送り先]
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100101北京市朝陽区北四環東路115号三空間3-410 日本僑報社中国事務所
準備室
電話:010-5129-2959 E-mail:51292959@163.com 担当:周冬霖先生
主催者の連絡先 東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社内 日中交流
研究所
TEL 03-5956-2808 FAX 03-5956-2809 http://duan.jp duan@duan.jp
[審査方法]
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審査は、学生の部と社会人の部に分けて行い、「語彙・文章=50点」、
「内容=50点」を基準とした点数制とします。第一次審査にて日本僑
報社の日本人編集者が入賞作文を選定し、さらにこの入賞作文の中から、
最終審査委員http://duan.jp/jp/2007ss.htmが各受賞作を決定します。
[賞]
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最優秀賞 各1人(賞状+日本一週間招待)
一等賞各 3人(賞状+5万円相当の賞品)
二等賞各10人(賞状+3万円相当の賞品)
三等賞各20人(賞状+1万円相当の賞品)
佳作賞各30人(賞状+3千円相当の賞品)
※ 入賞された三等賞以上の作文は日本僑報社より単行本として2007年
12月に刊行するほか、日本の媒体に掲載することもあります(その場合、
出版権は日本僑報社に帰すことをご了承ください)。佳作賞受賞者のご
芳名を受賞作品集に収録します。
※初めて「社会人の部」を設けますので、その応募状況によって、賞の
数を変更することもあります。
[発表と表彰式]
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応募者に書面(メールと郵送)でお知らせると同時に、ブログ「段躍中
日報」、メールマガジン「日本僑報電子週刊」と印刷版「日本僑報」な
どに掲載するほか、日中両国のマスコミにも発信します。表彰式は12月
頃、中国国内で行います。
[主 催]
日中交流研究所(所長:段躍中・日本僑報社編集長)
[特別協賛]
日本財団(2006年実績)
[協 賛]
CASIO 全日空(2006年実績)
[協 力]
中国日語教学研究会、中国留学生交流支援立志会、中日友好読書会
[後 援]
在中国日本大使館、人民網、財団法人日中友好会館、日中文化交流協会、
日中友好議員連盟、社団法人日中友好協会、社団法人日中協会、日本国
際貿易促進協会、日中経済協会、(以上は2006年実績)
中日関係史学会、(財)日本中国国際教育交流協会
★★★★★
第一回と第二回の開催状況はここに掲載しています、ぜひご参考下さい。
http://duan.jp/jp/index.htm
第一回受賞作品集『日中友好への提言』http://duan.jp/item/023.html
第二回受賞作品集『壁を取り除きたい』http://duan.jp/item/047.html
(この本は朝日新聞書評委員の推薦で「今年の3冊」に入選)
http://duan.jp/press/jp/a20061224.htm
(2007.2.15現在)
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