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日本僑報電子週刊 第636号 2007年4月18日(水)発行
http://duan.jp 編集発行:段躍中(duan@duan.jp)
■段躍中日報 http://duan.exblog.jp/■
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読者の皆様、下午好。
新芽が美しい季節となってまいりましたが、皆様はいかがおすごしで
しょうか。
今日はまず、今朝配信した「武吉次朗著『日中中日 翻訳必携』刊行
特集」(635号)の反響からお届けしたいと思います。お陰様で、多く
の読者から『日中中日 翻訳必携』http://duan.jp/item/055.htmlのご
注文をいただいております。武吉先生がお書きになられた間違いのない
必携書ではございますが、何分小さな出版社ですので、ドキドキするよ
うな思いで反響をお待ちしておりました。
改めて、皆様にご一読賜りますようお願い申し上げます。初稿をいた
だいたとき、「これは読者の方の中国語学習にとってかけがえのない1
冊になるのではないか」と身震いするような気持ちになったことを覚え
ております。一度、お手に取っていただけますと幸いです。
次に、17日に配信された『デイリーTOHO NEWS』(東方通信社、古川
猛社長)にご紹介下さったことhttp://duan.exblog.jp/5184897/をご報
告したいと思います。在日中国人媒体の動きを特集され、当メールマガ
ジン(634号)は、次のようにご紹介を受けました。
「◆『日本僑報電子週刊』[週刊]
発行:日本僑報社
発行日:2007年4月13日
●温家宝首相来日特集
◎温家宝首相の国会演説の全文や演説で紹介された中国残留孤児「美穂
子さん」の紹介。そして「温家宝総理来日歓迎レセプション」での話題
について言及している。今回の温首相の訪日で、日中間の「氷が溶ける」
ときがようやくやってきたと期待を寄せている。」
在日中国人メディアが注目され、主流メディアに登場するというのは
喜ばしいことです。
3番目は、第二回「日本人の中国語作文コンクール」についてです。
学生の部最優秀賞受賞者・安部京さん(8才)が、朝日新聞夕刊(2007
年4月14日付)に登場http://duan.exblog.jp/5160837/されました。安
部さんさんへのあたたかい応援メッセージもいただいております。あり
がとうございました。
第三回「日本人の中国語作文コンクール」作文募集も、既にスタート
いたしております。次のアドレスをご覧いただき、どうぞふるってご応
募下さい。お待ちいたしております。
第三回「日本人の中国語作文コンクール」募集要項 http://duan.jp/cn/2007.htm
「日本人の中国語作文コンクール」総合頁 http://duan.jp/cn/index.htm
大学や友好団体、外国語学校の先生方、ぜひ、学生の皆様にコンクー
ルをお勧めいただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。
今年は、後援に「中国語教育学会」が加わってくださいました。更に
充実したコンクールになるよう、微力ながら奮闘していきたいと存じま
す。ご応募・ご支援賜りますようお願い申し上げます。
手前のことで恐縮ですが、編者・段躍中は、16日発売の読売ウィーク
リーに登場http://duan.exblog.jp/5189951/しました。日本僑報社から
初めての単行本を刊行した小熊旭先生(『現代中国文化考―江沢民か
ら胡錦濤へ』著者http://duan.jp/item/057.html)も同じ頁に登場
http://duan.exblog.jp/5189951/されました。ありがとうございます。
次は、「メルマガ天国」「マイメルマ」「E-Magazine」の読者の皆様にお知らせです。
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「メルマガ天国」「マイメルマ」「E-Magazine」の読者の皆様
2007年4月以降も、「メルマガ天国」「マイメルマ」「E-Magazine」
からの配信をご愛読下さい。「まぐまぐ」という発信サイトからの配信に
一本化するため、登録変更のお願いhttp://duan.jp/link/touroku.htmを
申し上げていたのですが、読者の方から「不便なので、そのままに」とい
う声がいくつか寄せられました。
現在、日本僑報電子週刊(まぐまぐの登録名称は日本僑報・在日中国人
大全電子版)の読者数は、合計5000人を超えています。総計ですとま
ぐまぐ『殿堂入り』の条件(読者数3000人以上)を満たすのですが、まぐ
まぐの読者数は現在2234人です。そのため、登録変更をお願いし、まぐま
ぐ『殿堂入り』を果たして一人でも多くの方に配信させていただきたくお
願いさせていただいておりました。
お手数をおかけしたことをご容赦いただきますと同時に、今後もメール
マガジンのご愛読をお願い申し上げます。
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最後に、アメリカの無差別な大学乱射事件と長崎市長銃撃事件に悲し
みと怒りを感じたことを書き添えます。
段躍中@2007.4.18午後5時半