日本僑報社の最新刊「必読!今、中国が面白い」
中日国交正常化35周年を記念して、日本僑報社は4日、東京で最新刊「必読!今、中国が面白い」を出版した。同書は2006年の中国の「人民日報」に掲載された評論や報道から60篇を選び、日本の「而立会」が日本語に翻訳したもので、日本の読者に本当の中国を伝えることを狙っている。
「必読!今、中国が面白い」は大量の最新情報で現代の中国研究者とビジネスマンに詳細な情報を提供する。15章からなる同書は、中日関係から、中国人の愛国心、伝統文化、経済建設と発展、知的財産権とビジネスマナー、環境保護問題、三農(農業、農村、農民)問題、教育問題、医療問題、汚職問題などまで、中国のホットな話題が多く盛り込まれている。(編集AY)
「人民網日本語版」2007年7月6日