遂先週土曜日《漢武大帝》を見終わったばかりで、只今すごく悪いニュースを拝見しました。僅か52歳の留日芸術家の池小寧さんが横浜で亡くなった。謹んで氏のご冥福を祈り申し上げます。
氏は、在日中国語紙「留学生新聞」の記者を勤めたことがあり、何回も会いました。撮影した映画とドラマは《漢武大帝》しか見てないですが、その評判の高さはいろいろなルートから聞いております。氏の逝去は中国の映画界、日中文化交流にも大きな損失であり、本当に残念です。
以下は人民網の記事です。
著名摄影师池小宁因肺癌在日本去世 享年52岁
2007年7月11日22时23分,中国知名摄影师池小宁先生因患肺癌,在日本横滨医院医治无效不幸逝世,享年52岁。
池小宁出生在北京,拍摄了电视剧《雍正王朝》、《忠诚》、《走向共和》、《汉武大帝》、《香樟树》、《乔家大院》等著名电视作品。其父亲是著名美术家池宁。池小宁早年在日本留学,毕业于京都大学艺术系,曾经拍摄过电影《西夏路迢迢》、《秋菊打官司》。1997年他回国发展,高超的技术手法和高品味的艺术风格,既大气磅礴又纪实细腻,在业界堪称具有大师风范。他的去世是中国影视艺术的损失。愿他年青的憨实的笑容在天堂永存 。
池小宁为人忠厚、老实,在他有限的艺术创作生涯中,以“拼命三郎”著称。为了自己所喜爱的艺术创作,任劳任怨,不惜付出自己的一切。他待人宽厚、坦诚,助人为乐。在影视界在的演职员中享有极好的口碑。
国际在线 2007年7月12日