
埼玉県飯能市にある「自由の森学園」では、緑豊かな広いキャンパスというすぐれた環境の中、生徒達の自主性を重んじ、自由な雰囲気の中教育が行われている。
ドイツ国籍の校長(中学校)のもと、在日外国人の子供達が学舎に集う。在日中国人も安心して過ごせる学校。生徒数中学校186名、高等学校564名。
本日夜、日本僑報電子週刊は自由の森学園に関する特集を配信しました。「編者より」は以下の通りです。
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日本僑報電子週刊 第684号 2007年10月17日(水)発行
http://duan.jp 編集発行:段躍中(duan@duan.jp)
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自由の森学園 中学校・高等学校紹介特集★
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編者より
国際化が進む今、多くの在日外国人の子供が学んでいる「自由の森学
園」を皆様に紹介し、推薦します。
埼玉県飯能市にある「自由の森学園」は、すぐれた環境と自由な雰囲
気があります。緑豊かな広いキャンパスでは、まるで公園の中のようで
す。
日本人の子供だけではなく、在日外国人の子供も多く受け入れていま
す。しかも、生徒による自主性も重んじ、様々な行事はすべて生徒が主
体となり、話し合うことからはじまると聞きました。
こういうところで学ぶのも、1つの選択肢ではないかと思います。
実際に編者も取材させていただきましたが、生徒さんの手作りの作品
に関心しました。木で作られた椅子は、丸みを帯びた優美なフォルムが
特徴的で、玄人はだしだと思いました。
責任者が外国人というのも珍しいことだと思います。中学校校長の塩
瀬先生はドイツ出身の在日外国人です。ユーモラスな優しいあたたかい
先生でした。
ぜひ今回の特集をご覧下さい。写真は小生のブログに掲載しますので、
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段躍中@2007.10.17